厚生労働省は、「飲酒ガイドライン」をつくるのだそうですね。
適切な飲酒量の判断に役立ててほしいとのこと
昨年末の記事だったようですが最近知りました。
そのガイドラインの把握に
「アルコール度数」や「何倍飲んだか」ではなく
「純アルコール量」ではかるということです
確かに最近はビールひとつとっても
アルコール度数1%以下の「微アルコール」がたくさんあります。
自分が知らなかっただけで
調べてみると
0.3%、0.5%、0.7%・・・種類の多さにびっくり!!
普通「ビール」と呼んでいるものも
4.5%、5%、5.5%、6%と色々
それを「缶ビール1本」と片付けたのでは
適切な飲酒量の判断に役立ててほしいとのこと
昨年末の記事だったようですが最近知りました。
そのガイドラインの把握に
「アルコール度数」や「何倍飲んだか」ではなく
「純アルコール量」ではかるということです
確かに最近はビールひとつとっても
アルコール度数1%以下の「微アルコール」がたくさんあります。
自分が知らなかっただけで
調べてみると
0.3%、0.5%、0.7%・・・種類の多さにびっくり!!
普通「ビール」と呼んでいるものも
4.5%、5%、5.5%、6%と色々
それを「缶ビール1本」と片付けたのでは
差がありすぎますね
「純アルコール量」は、
アルコール度数×飲む酒の量×0.8(アルコール比重)
だそうです 覚えておこう
そして!!
厚生省のガイドラインでは
1日当たりの「純アルコール量」で、
だそうです 覚えておこう
そして!!
厚生省のガイドラインでは
1日当たりの「純アルコール量」で、
男性は40グラム、女性は20グラム
そしてその量(20グラム)を・・
そしてその量(20グラム)を・・
私の大好きな5%のビールに換算すると
ロング缶や中瓶1本で500ミリリットル
ロング缶や中瓶1本で500ミリリットル
わたしは毎日、毎日アルコールを飲むわけではないけれど
生活習慣病のリスクを高めるというフレーズはきついですね
「お酒はほどほどに」
などというふんわりした表現ではなく
ビシッと言われた感じです
発症リスクが高まる病気がこれまたたくさんあるのです
・脳梗塞
・心筋梗塞
・高血圧
・胃がん
・大腸がん
嬉しくない話だけれど
元気で長ーく大好きなお酒と
お付き合いできるよう
頭に留めておこう
NHK他いくつか画像お借りいたしました😀
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