親と子と

久しぶりに爽やかな一日
久しぶりに　「暑い」とぼやかずに1日過ごせました

休み明けからまる1週間がたち、2週目に突入！
身体もすっかり働きモード

世の小・中学校の子供さんを持つ親はどのくらい子供のことを知っているのでしょう？

たった2人の子供しか育てたことがなく
その2人もまだ学生・・
とりあえず、今のところ大きな事件や問題は起こさずに
大きくなってくれただけの半人前の母親で

塾で多くの子供を見てきただけで、
幼児教育や、児童心理学やらを深く学んだこともないけれど

どうも・・母たちは子供に甘い
　
子供の言う事、単純に信じすぎ
いや・・「押さえつける事」はあっても「向き合っていない」

「しつけ」とか「親子のコミュニケーション」などの前に
親が自分の「ママ友」の付き合いに振り回されたり
自分の「人生」に精一杯なのか
自分の子供の事、見ていない気がする。

昔は内弁慶な子供が多かった・・・
今は外弁慶な子供が多いらしい・・・

子供のほうが、親やオトナの顔色見て、
ものの見事に、言動を使い分けています

少し前、よく子育ての中に「生きる力」という言葉が出てきました。
２１世紀を担ってもらわねばならない子供たち

「甘やかす」ではなく！
「押さえつける」ではなく！
子供と「向き合う」が「生きる力」につながるのでは
と思う今日この頃のキー子であります


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