包装学

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」見てました。
包装管理士の岡崎さんは、
TOTOに入社して、新製品の開発部門に配属されたと思ったら、
階段下の２畳ほどの部屋で新製品をパッケージする段ボールの開発を
命じられたことから始まったとのこと

昔は、壊れやすい物や電化製品などの精密機器は
段ボールの中に発泡スチロールがぎッしり入っていたけれど
いつのころからか、段ボールだけになり
段ボールの凹凸できっちり動かないように、衝撃にも耐えれるように
・・そして・・「えっ！こんな小さな箱に入っているの？」
と驚くくらいコンパクトにパッケージされて入ってくるようになりました。

「こういうのって「包装学」っていうのよ」と聞いたことがあり
キー子はもう１０年以上も前から「包装学」という言葉を偶然知っていました。

たかが段ボール・・・その段ボールをきっちりと無駄なく設計されたパッケージは
「美しい！！」といつも思っていました

もし生まれ変われるなら・・・
キー子もこんなことやってみたいと思います。

そして・・・やってみたいことと言えば・・・

最近、本屋さんに行くといつもキー子の目に留まるもの・・
それは「統計学」の本です。
昔から、数学の中でも「確率」の問題が大好きです

中学生に教えるたびに
「同様に確からしいとする」の表現に「何それ？？」と突っ込まれて
教えるの難しいけれど

自分の中では・・・とっても興味深い
高校数学も忘れてしまったキ－子には、もう難しすぎるだろうけれど
何故か・・・とっても惹かれます

「統計学は最強の学問である」

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