TINY ROPES
僕たちはここにいる。どのくらいの間?
でもそれは運命なんかじゃなく、ただの偶然。
一人立っているわけでも、手を取り合っているわけでもない。
細いロープが僕たちをつないでいるんだ。
もしここから離れ、自由になりたいのなら
そのロープを放せばいい。それだけで十分だから。
手を離せばこのロープは消えてしまい
切り離されてしまう。
それをとめることはできない。
拙いロープでつながってる
だれもしばることはなく
裏切るかもしれない。なのに頼りにしはじめている。
だから、誰も手放さないことを祈るだけ…
1992 For Acrophobia
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あやしい英語力で書いた歌詞を載せるのもどうかと思い、
日本語に訳して投稿しました。
日本語にするときに多少ニュアンスが変わった気もしますが…まあそんなもんでしょう。
むだづかいにっき↑:君を忘れる努力
http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/e6670b609d3ddd931db8b95bcba7663e
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>彼らを忘れる努力も、なんどかしました。
というのが当時の記事からにじみ出ていて
それがこの歌詞をUPするひとつのきっかけになったんだよなと思いつつ…。
(本当はどうかなんてしらないけど)