ちょっと前の話なのですが、
昼食を取ろうととあるショッピングモールの中にある
ミスドに入り、席に座ると、後ろの席に女子高校生らしき
集団が座りました。
最初は特に気にしてなかったのですが、
何しろ話す声が大きくて嫌でも耳に入ってくる感じで、
ふと、
「お?これはあの『マックで隣の女子高生が~』ネタをGETできるか?」
と気がついて、しばらく耳を傾けていました。
結論から言うと、そんなにうまくはいきませんでした。
何しろネタになるならない以前にころころ話題が変わっていって、
どういう話題か拾うことさえ難しいし、
そうこうしているとしまいには何かしらないけど謎歌をみんなで歌い出すし…。
いや。最近関わることがなかったので忘れてましたが、
この年代の会話ってこんなかんじですよね…。
だから、「ゆゆ式」とかの日常系アニメでの
「無意味な会話のやりとり」って、むしろ下手なシリアス系の会話よりは
よっぽどリアルなんですよね。会話のスピードを除けば…。
ただ、あのスピードだと落ちついて聞くことは難しいので
日常系として成り立たないでしょうね…。
ひょっとして、あの手のアニメでだいたい一人は
ものすごくスローテンポの会話の人がいたりするのは
テンポ調整というか息継ぎてきな理由もあるのかもと思いました。
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