ごっとさんのブログ

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懐かしい仲間との久しぶりの麻雀

2017-04-11 10:34:13 | ギャンブル
私が勤務していた時の仲間が、今はバラバラになったのですが久しぶりに集まり麻雀をしました。

研究所時代は月に1回程度麻雀をし、私がネットで購入した小さなトロフィーを優勝者が持っていくという形でやっていました。この時の幹事役をしていたI君(30代)は私より少し前に転職しましたが、県内に住んでいます。

私が退職後Kさん(40代)は本社に転勤になり浅草の方にいるようです。またC君(30代)も研究所のすぐ近くに転勤となっていました。これだけ色々なところに行ってしまうと、なかなか集まろうというのが難しくなり1年以上たってしまいました。

今回このI君から久しぶりに囲みたいというメールが来て、思いのほか簡単に日程が決まりました。わたしもこのところ年寄りの会ばかりでしたので、こういった若手といろいろ話すのも面白いと全面的に賛成しました。

場所をどこにするかが難しかったのですが、今までやってきた駅が良さそうということで、従来通りとなりました。それでも帰るのに時間がかかる人もいるので、早く始めて早めに終わるということになり、11時現地集合となりました。

このメンバーのルールは麻雀連盟に基づいているというのですが、やや変わっています。まず東場は親が上がらない限り連荘はしない、つまり聴牌していただけでは流れてしまいます。たた南場になると聴牌していれば継続となります。またラス親は上がった時点で、続けるか終局にするかを決定できるというルールもあります。

また赤牌(5筋の牌)はドラとして扱いますので、常にドラは7牌あるというややインフレ麻雀にもなっています。当然トビ(ハコテンになる)もありその時点で半荘終了となります。

さて始まってすぐの東場の2局で私が親の時でした。この時東がドラになり、私の配牌で東、南、発がトイツという手が来ました。すぐに出た発を鳴いたのですが、そのあとすぐ中も対子になりポンできました。見たところ大三元風の鳴き方になったのですが、その後すぐ2万が暗刻になり南と東で聴牌となりました。

これで東で上がれば3倍満というすごい手でした。まだ中盤前でしたので、南が出て親の倍満となりました。振り込んだC君はこれでハコテンとなり、10分もかからず半荘が終わりました。

私はこの好調さが続かともっていたのですが、その後流れが悪くなり2位から4位まで取ってしまいました。上がれなかったのですがI君がすごい手を聴牌していました。ピンズの清一ですが、1から3までが2枚ずつ、4がなくて5から7までがやはり2枚で8ピンがあり、5,8ピンの待ちという手です。役満に大車輪という見たことのない役がありますが、これは清一色タンヤオチートイという定義ですが、ほぼこれに匹敵しています。

結局8半荘もやり、最後に頑張った私が優勝しましたが、やや疲れましたが楽しい一日でした。 

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