旅つづり日々つづり2

旅のような日常と、日常のような旅の記録と記憶。

海があるだけで

2020年06月26日 11時25分41秒 | 淡路島のこと
生活のすぐそばに海があるってこんなにいいものなんだ。

例えば習い事のピックアップで45分待ち時間があった時、
都会ならカフェに入ったり、本屋に立ち寄ったり、買い物を済ませたり、
「用事」をこなすためにその時間を使うことがほとんどだと思う。

でもそれって、赤ちゃんや小さな子どもがいるとできないことばかり。
ローソンでコーヒー一杯飲むことも叶わないのが、乳児連れのお母さんなのだ。
赤ちゃんはお母さんが休憩しようとすると、ほぼ100%それを察して泣き出すという
謎のおきてがあるしね・・・(涙)

たった45分でもこうやって海に行けば子どもは子どもの時間を過ごしている。
私は私の時間を過ごすことができる。
「用事」を済ますことはできないけれど、とても満たされた時間。

しかも、タダ。

駐車場を探したり、車を止めるためにお金を払ったり、もうそういうところからかなり
遠いところにたどり着いた淡路島暮らし3回目の梅雨。

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