用事があって明石へ。
春休みでどこにいっても人が多い。(淡路島の車も多い)
落ち着かないランチ、公園も人が多い。
私がのっぴきならない事情でここにいることを感じている子どもたちの
落ち着かなさ。顔色をうかがっている微妙な雰囲気。
「ごめんな」と思うものの仕方ない。
公園の池をのぞきこんでいたつばさの「メバルがいるーー!!」
「ふく、釣ってーー!!」の声に笑いがこぼれる。
池にメバルはいないよ。つばさ。
ようやく用事が済み、歩き出した途端「もう帰ろう、船乗ろう」と
福と星が言った。「せっかくやから、ケーキでも買ってかえろうよ」
「もう少し(公園の)遊具のある方にいく?」と聞いても
「もういい。家の前で遊びたい」と断ってきた。
「そっか・・・帰ろっか・・・」港に向かって歩いていく。
ケーキもまんじゅうも本屋も雑貨屋もコーヒーももういいや。
船に乗るといつも「なんじゃこりゃーー!!!」というほど猛烈な睡魔に襲われる。
今日もそうだった。幽体離脱13分。
淡路島に帰ってきて海沿いを車で走り出すと、ほんの30分前のことが違う世界の
ことのように思われる。子どもたち後ろで爆睡。
島からでてもやることがどんどん少なくなってきた。
モノでつながる関係はほとんど消滅した。残ったのは「人」と「食」
マルや。
春休みでどこにいっても人が多い。(淡路島の車も多い)
落ち着かないランチ、公園も人が多い。
私がのっぴきならない事情でここにいることを感じている子どもたちの
落ち着かなさ。顔色をうかがっている微妙な雰囲気。
「ごめんな」と思うものの仕方ない。
公園の池をのぞきこんでいたつばさの「メバルがいるーー!!」
「ふく、釣ってーー!!」の声に笑いがこぼれる。
池にメバルはいないよ。つばさ。
ようやく用事が済み、歩き出した途端「もう帰ろう、船乗ろう」と
福と星が言った。「せっかくやから、ケーキでも買ってかえろうよ」
「もう少し(公園の)遊具のある方にいく?」と聞いても
「もういい。家の前で遊びたい」と断ってきた。
「そっか・・・帰ろっか・・・」港に向かって歩いていく。
ケーキもまんじゅうも本屋も雑貨屋もコーヒーももういいや。
船に乗るといつも「なんじゃこりゃーー!!!」というほど猛烈な睡魔に襲われる。
今日もそうだった。幽体離脱13分。
淡路島に帰ってきて海沿いを車で走り出すと、ほんの30分前のことが違う世界の
ことのように思われる。子どもたち後ろで爆睡。
島からでてもやることがどんどん少なくなってきた。
モノでつながる関係はほとんど消滅した。残ったのは「人」と「食」
マルや。