夜明け前に微かに目が覚める
疲れ気味なお月さまに見送られながら駅への道を・・・
以外にも満員に近い電車内
コートから染み出す人臭さに毎度ながらもしんどさを感じつつ
バタバタ ジタバタ 素っ頓狂な事を繰り返しながら仕事を覚えてる真っ最中
気がつけば夜が明けてる
朝の陽ざしに目が痛い
14階の窓の下
走る電車が玩具みたい
万歩計をつけてみたら
どんだけ歩いてるんやろう
なんて思えるなんて・・・ まだ ・・・・早いちゅうねん
日なたの仕事
まさに夜明ける前から出勤して朝日にバンバン近い場所で働いてる
14階じゃ~まだ・まだか?・もっと高い場所あるもんね
出来る事をするのは当たり前
それ以上をして当然 もっと出来る事をしないと駄目なんだ
改めて 仕事 って難しいんだな 大変なんだな・って思ってる
沢山 山盛り 盛沢山 覚える事がエベレストさながら目の前にそびえてる
足痛い
でも平気
寝てりゃ~なんとか その場は癒える
愚痴やら不満は何時でも言えるから
今は まだ 早い
その口 堅く閉じて 唇かみ締めて 声には出せへん 出したらアカン
一日 一日
一つ 一つ 教わった事 忘れないで 次回もキチンと出来る様に
ひとつ ひとつ 丁寧に チャンと出来る様に
そびえ立つ この 山 登れます様に