雨降りの太鼓

2016-09-04 | 日記
    捨てられた

 そう

   捨てられたって想った 感じた 

  その

      感触 心に感じた あの 気味悪い感触

一度 知ってしまったら
             アカン

忘れるなんて事  無理

目一杯に出来るだけ 自分で考えられるだけの知恵を絞って防備する

心 許すもんか 

       気持ち 引き締めて

みんな 敵や


 親に捨てられた子は 三つ子の魂 一千歳まで忘れへん


      一番 優しい筈の人に裏切られて生きて行く

その想いを抱えて生きて行く

いっそアホになりたい

なれたら どないに楽やろう

幾つになっても 癒えない

そんな事 今 言うてる私

   ホンマに ドン鳴らん