同じような石ころに そ~何度も転ばれへんしな~

2007-02-13 | 日記
悪い癖みたいなもんで解ってるんやけど・どないもならんのよっ~ってある

それも多々、多々ありすぎる程に合って自分でもうんざり学習能力全く無しやん

   そう心底感じて居りました

それが今回は違った・・・賢くなったのか多少なりとも学習の成果が実りつつあるのか

立ち止まるって事を覚えつつあると感じて居ります。今日この頃って事で・・・

癖の強いもんが堪らん好きです・大好物です

何度転んでもけつまずいても同じ所でやっぱり転び同じ様な痛みに泣き崩れたワテでおます

それでも懲りない。懲りきれないなんとも言えんアクの強い苦味が堪りませんでした

しかし・どうも今回は乗り切れんのです

ボケ切れないって言うか底が透けて見えてる気になってしまうんだす

根性入れて気合かましてボケまくるぞっ~って勢いが湧いてこないのだ

しみじみ・・・想う・・・ワテも枯れてきたのかって・・・

後先の考えよぎるよ~じゃ~ワテも萎んだって事やんかっ~って・・・

乗り切れんのは相手が小者やからやっ~

まだまだ先には大物が鎮座して待ち構えてるがなっ~って思い込もうとしてはみるけど

気が乗らんって事は乗ってもエエ感じにはなれんって事やでな~

若い頃の様にまずは兎に角乗ってみて次の事は済ませてから考えようって思えん

乗っておもんなかったらムッチャ損した気分になるし・・・・

損した気分になったどんよりしてまうし・・・

指の短い男はどうも食指が湧かんし・・・指だけが大事って訳でもあれへんけど

今・こうして思っていても湧き上がるもんがな~んもあれへんしこれは無しって事やな

若い頃ならどうでもエエっか~って思えても寝てみないと解らんしって思えたけどね

経験はやっぱり学習の賜物やな・どうでもエエもんはやっぱりどうでもエエもんやって

パンツ・勢いだけで脱げたってのは過去の話になってしもう~たわい