微笑み見つめあう見覚えある二人・・・

2004-05-03 | 日記
夕暮れの街角・・・覗いた喫茶店・・・てな歌あったな

何気にふと見たら見てはアカンもん見てしまったなんて事やねんけど・・・

腹減って飯食おうって商店街をブ~ラブラ

ホンマ、ふっと何気に見て暫しボンヤリ。

見たものが現実なんか本物なんか・・・アレ~。エッ。マジって。

立ち止まってはいけません。身体は正直、止まろうとする・・・確認したがる気持押さえ込む

ドキドキ、普通やない速さで心臓がわめく。酒が切れた訳でも無いのに手がブルブル震える

アカン。アカンで。何も無かった。何も見へんかってんや。呪文のように繰り返す。つぶやく

キリキリ、締め付けられるドッカ。痛いやん。でも何処が痛いのか・・・全部痛いんやって・・・

ドッカ違う。全部、みんな痛い、息出来へん、苦しい。倒れそうやんけ

でも多分、平気な顔。普通に歩いてる筈やでな、私・・・ちゃんとしてる筈やよね・・・って

見なかったんや、あれは現実や無い。言い聞かせながら普段どうりに饂飩屋に入る

注文する・・・目の前にある饂飩を一口・・・

駆け込む、トイレ、胃液まで吐いて吐いて吐きまくる

裏道を選んで帰ってきてこうして日記書きながら何とか平常心をと・・・

吐きそう。アカン。布団に潜り込んで寝てしまおう・・・寝てしまおう・・・