怪談よりも恐ろしいオジヤン達のお話

寒くなると外に出るのがめんどくさい・・・

でも遊びに行くならＯＫ、ビヨ～ヨヨ～ンって飛んで行けるけど！

オジヤン達から昼飯のお誘い

寒いし出たくないもん、散々ゴネテゴネまくってみたが無駄な抵抗でした

パジャマのまま拉致、車にほり込まれて連れて行かれました

先週の週末、オジヤン達の忘年会がありましたそうな・

エゲツないオジヤン達が集団やってくる。あ～恐ろしい。

食事済ませてそれから何軒かハシゴなさったそうで朝の４時まで遊んでらしたそうな・・・

あ～恐ろしい。女の１人や二人絶対に泣かして食ってしまってるに違い無いわい

あれやこれやとその夜のお話なさるオジヤン達

・・・その夜ミナミは寒波以上に寒い。寒い風が吹き荒れていた事と思います

クワバラ。クワバラ。桑原和夫です

上から読んでも下から読んでも世の中馬鹿なのよ

忘れたふりで知らん顔してたブツをやっと見てみる気分になれた・・・

形見分け・・・そんなモノ入らんわいって言うて何も触らないでいたんやけど・・・

どうしてもヤッパリ欲しくてねーちゃんに言うて貰ったもの

大ママの愛用してた香水。

香水って不思議。つける人で香りが変わる

同じ香りを身につけても同じ匂いにはなれない

移り香が肌に染み付いていた時期もあって・・・そんな頃を思えば懐かしくて。。。


ベッドに大ママの香水振りまいて寝たら夢に出てきてくれるかな

そんな御馬鹿な事想ったりして・・・

恋しくて恋しくて痛いよ、痛くて痛くて堪らんよ

愛するなんか解らないけど私にとって懐刀みたいな人やったと感じてる

守ってくれる人が段々少なくなるんやね。気許すって事が段々難しくなるんやね

大人になるってそんな事なんかなってふと想ったりしてる