昨晩東京から帰ってきて、さっそく制作再開しました。
金沢は晴れて気持ちのいい天気で、アトリエの窓も全開です。
自宅前の大きなクリの木も、大きい葉が茂ってきてきました。
フクロウの制作途中です。
夕方、額装をお願いしに画材屋さんに行ってきました。
作品の題材が鳥だったので、お店の方と、小学生の時にツバメ調査をした話になりました。
石川県では毎年5月に小学生がツバメの調査をするのが恒例になっていて、地元ではみんな子供の頃に経験しているようです。
家の軒下などに巣を作って、親鳥が一生懸命にこどもたちに餌を持ってきている姿が愛らしくて、家の人もわざとツバメのためにドアを明けっ放しにして、親鳥が入って来れるようにしていました。
今では巣を作れるような家があまり見られなくなったりしてツバメの姿も少なくなりましたが、子供たちがこの時期に調査にくるのを楽しみにしている地域の人たちもたくさんいたりして、地域の絆づくりにもなっているみたいです。
子供たちが自然と身近な自然と接する機会にもなるので、これからもこの伝統が続いていってほしいです。
ツバメかんさつ全国ネットワークのページで、詳しく見れます。
金沢は晴れて気持ちのいい天気で、アトリエの窓も全開です。
自宅前の大きなクリの木も、大きい葉が茂ってきてきました。
フクロウの制作途中です。
夕方、額装をお願いしに画材屋さんに行ってきました。
作品の題材が鳥だったので、お店の方と、小学生の時にツバメ調査をした話になりました。
石川県では毎年5月に小学生がツバメの調査をするのが恒例になっていて、地元ではみんな子供の頃に経験しているようです。
家の軒下などに巣を作って、親鳥が一生懸命にこどもたちに餌を持ってきている姿が愛らしくて、家の人もわざとツバメのためにドアを明けっ放しにして、親鳥が入って来れるようにしていました。
今では巣を作れるような家があまり見られなくなったりしてツバメの姿も少なくなりましたが、子供たちがこの時期に調査にくるのを楽しみにしている地域の人たちもたくさんいたりして、地域の絆づくりにもなっているみたいです。
子供たちが自然と身近な自然と接する機会にもなるので、これからもこの伝統が続いていってほしいです。
ツバメかんさつ全国ネットワークのページで、詳しく見れます。