Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

池上彰” 産経さんだって人のこと言えないでしょ?”

2015年01月11日 17時23分10秒 | Weblog

産経さんだって人のこと言えないでしょ?
『iRONNA編集部』 読了まで28分
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逆に言えば、今後もし経営者が編集に介入しようとしたら、「第三者を呼ぶんだよ」「オープンにするんだ」という仕組みが朝日にはできたわけですから。これは経営者がうっかり編集に介入しようとすれば、オープンになってしまうと思ったら、それだけで歯止めになる。つまり、会社の体質うんぬんではなくて、歯止めをつけるとか、ブレーキをかける仕組みを朝日はつくったんですよね。



 そういえば、週刊文春は「売国」という言葉を使って朝日の問題を報じましたよね。「売国」っていう言葉は、メディアとして使うべきではないと思います。光文社のフラッシュでは「朝日新聞の社長を国会招致せよ」という見出しをつけた。出版社が政治介入を積極的に求めるってどういうことですか。要はフラッシュの記事をめぐって何かあったときに光文社の社長を国会招致せよって言われたら、どんな気持ちになりますか? そこですよね、私が言いたいのは。だからこそ、言論には言論でやりましょうと常々思うわけです。

”民主主義の名において無辜のイラク人が殺害されたとき、民主主義を非難した人はどれだけ?”

2015年01月11日 12時45分18秒 | Weblog



ノルウエーで子供が犠牲になったテロのとき、犯人がキリスト教徒であったことで、大きく騒がれたこともなければ、民主主義の名の下に、無辜のイラク人が殺害されたけど、民主主義を非難した人もいない、と。

どの虐殺、どのテロも間違っている。

かつ、今回の事件をイスラムに関連づけ、また、これを機会に、イスラム教徒が大事におもっている聖者をバカにする図画を大々的に、再生産するのも間違っている、ということではなかろうか?





"In a free society people have to be free to offend each other. ”?

2015年01月11日 12時16分14秒 | Weblog
Nick Clegg's powerful response to a man trying to justify the Paris shooting
Posted 3 days ago by Dina Rickman in news



Omar:

The cartoons, you could look at it, were the straw that broke the camel’s back. When ministers etc. start talking about what’s happened there, why do they never talk about everything else that’s going on? And then this happens at the end of it.

Clegg:
Here’s the bottom line, Omar, at the end of the day in a free society people have to be free to offend each other. You cannot have freedom unless people are free to offend each other. We have no right not to be offended. That fundamental principle of being free to offend people - and not saying somehow that you have a right not be offended in a democratic, open society such as ours is exactly what was under threat by these murderous barbarians.


Powerful な応答とは全然思わないなあ。

どんなに不快な発言、表現についても、テロで応対するのは絶対的に間違っている。

しかし、反ヘイトスピーチ法、反エロマンガ法などは、不快な表現に対する、暴力を背景とする、政府による制限である、、ことも認識しておかない、と。

それは、民主的な手続きを経ているから、正当化されるものの、ユダヤ教徒をバカにするのはダメ、イスラム教徒ならOkayという運用に、イスラム教徒が不満をもつことはありえる。

もちろん、そうした不満は、暴力ではなく、民主的手続きによって解消していくべきものではある。

しかし、多数強者が支配し、また、人権の最後の砦たる裁判所まで偏見的であるときの少数弱者の憂いには、声を傾けるべき。



”人を落として自分を高く見せ、それで相手が怒ると、今度はユーモアが判らないとまたバカにする”

2015年01月11日 09時49分46秒 | Weblog
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Hadzuki
‏@Hadzuki_desert

かつてフランス語を習っていた先生(アルザス出身)は、普段は仏人らしく(偏見)斜に構えた感じだったけど、たまに仏メデイアのアジア蔑視的な報道姿勢に触れると憤慨していた。人を落として自分を高く見せ、それで相手が怒ると、今度はユーモアが判らないとまたバカにする、どっちがバカだ、と。
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いるいる。

それでいて、東洋人にディベートで負けると、めちゃ腹立てたりする。

それと、日本人は、こういった輩に”バカにされる”のがいやで、名誉白人のふりをして、いっしょになって日本蔑視したりするのが。


"JE SUIS Zaitoku" "おれは在特”?

2015年01月11日 08時50分20秒 | Weblog

theta_K2015年01月10日 04:19「 #JuSuisCharlie 」覚え書

1. テロリズムに抗議するため
これは大前提でしょう。今回殺害された一人であるCabu(本名ジャン・キャビュ)は、福島の原発事故の後も何の知性も感じられない下品なマンガを描いた人で、正直言うと今まで嫌いでした。でもそれは「キミ面白くないよ」と伝えればいいだけの話で、殺人の理屈としては不十分です。犯人側にいかなる事情があろうと、暴力でメディアの口を封じる行為は許されるべきでないと思います。

2. 歴史的現場に立ち会うため
事物のうねりに参加し、歴史の流れを見届けたいという欲求はありました。要は野次馬なんですが、今回の事件は十年二十年と語り継がれるでしょうし、それに社会運動の歴史を研究していて目の前のデモに参加しないのは格好つかないので。

3. 自らの身を守るため
身を守るといっても暴力からではありません。フランス社会からです。ニュースを見て、これを機に外国人は今後ますますフランスで暮らしづらくなるだろうと思いました。もちろん普段の生活の中で面と向かって心無い言葉を投げかけられることはないでしょう。ですが深層心理は分かりません。案の定、デモ会場はきれいな身なりをした白人が大半でした。すでに各地で無関係のイスラム教徒が襲われているという報道もあります。この空気に水を差すには、一人でも多くのフランス人に、外国人も「正義」の側にいると肌で感じてもらうのがよいと考えました。だからこそ今回、フランス社会に対して文字通りのデモンストレーションを行うため、集会に参加しました。せめて自分の姿を見た周囲の参加者が何かを思ってくれると良いのですが。

状況が目まぐるしく移り変わる中、心境にも多少の変化がありました。以前はあれほど嫌いだったCabuを憎む気持ちが薄れてきたのです。もちろん『週間チャーリー』に掲載された漫画を下品で差別的と思うことに変わりはありません。ですが、彼らが差別的な漫画を描くのは、雑誌を買う人がいるからです。漫画が醜悪なのではなく、漫画は現実の醜悪さを映す鏡だったということ、漫画家は読者のステレオタイプを代弁したにすぎず、本当に醜悪なのは漫画よりも現実の方だということに気づきました。犯人は銃撃戦の末に死亡し、事件は収束に向かったかに見えます。ですが、差別と暴力に対する本当の闘いはこれから始められるべきです。その闘いに参加することは、私たち人文学を学ぶ者の責任でもあります


テロに抗議すべきは当然だとして、現実の差別ははもっとひどく、漫画はその差別を助長しているとわかっているなら、JE SUIS CHARLIEは、すなわち、自分は差別主義雑誌社だ!という意味に他ならず、そのプラカードを掲げるデモに参加すべきか、どうかは一つ問題であろう。

在特会の言動がけしからんとして、幹部が殺されたとして、表現の自由のために、、在特会の言動を再生産したり、自分は在特会だと、プラカードをかかげてデモをすべきか、どうか?

善悪、正義を別にして、有色人も白人の側にいると安心させて、敵意を緩和させる、というのは、生存のためとはいえ、卑屈で、悲しい戦術ではある。

もっとも、有色人、出羽の守の代表的な生き方なのかもしれない。


反イスラムのうねりは、欧州にかなり侵食しているようにみえる。


メディアも意地をみせてほしい。

2015年01月11日 08時32分05秒 | Weblog
「名前載せるな」政治家が圧力 反撃社説に名前を28回

2015年1月9日 夕刊


Maryland politician apologizes over threat to sue local paper
REUTERS
Thursday, January 8, 2015 2:10:37 EST PM


WASHINGTON - A Maryland politician who said he would sue a newspaper if it printed his name, Kirby Delauter, has apologized after his threat garnered national attention, the targeted newspaper reported on Thursday.

Delauter, a Republican member of the Frederick County Council, on Saturday said in a Facebook posting that he would sue the Frederick News-Post if it used his name without permission.

"Of course, as I am an elected official, the Frederick News-Post has the right to use my name in any article related to the running of the county - that comes with the job," Delauter wrote in a statement carried in an online News-Post story.

"So yes, my statement to the Frederick News-Post regarding the use of my name was wrong and inappropriate."

Delauter, a second-term member of the county council, was angered by a story about a flap over the council's parking spaces and office keys.

In a Facebook posting, he wrote, "Use my name again unauthorized and you'll be paying for an attorney."

The 30,000-circulation daily paper responded with a story and an editorial headlined "Kirby Delauter, Kirby Delauter, Kirby Delauter" that used his full name 25 times. In an acrostic, the first letter of each paragraph also spelled out Delauter's name.

The dispute went viral on the Internet, showing up on news sites and the hashtag #kirbydelauter trending on Twitter.



Kirby Delauter, Kirby Delauter, Kirby Delauter



好きだなあ、こういうの。