肉体的には男に生まれたが、意識の上では、女であると4才のころから自覚。
ずっと混乱していたが、14才のとき、性同一性障害について知り、自分が何者であるか理解できた。キリスト教徒の母親に相談したが、女性への性転換を許してくれるどころか、"治療”しようとする始末。
このままで、女性であったらよかった男としてか、あるいは、自分を憎悪する女として一生が終わるしかない。人生悪化の一途をたどるのみだから、自殺を選ぶ、と。
My death needs to mean something. My death needs to be counted in the number of transgender people who commit suicide this year. I want someone to look at that number and say “that’s f***ed up” and fix it. Fix society. Please.
Goodbye,
自分の死にも意味がなくてはならない。今年の性同一性障害者による自殺の一例として勘定にいれておいてほしい。そして、性同一性障害者による自殺の数をみて、「こりゃめちゃくちゃだ!」と言って、どうにかしてくれるひとがでてきてくれることを望んでいる。この社会をどうにかしてください、お願いです。
さようならーーーと。
性的マイノリティーの人たちの自殺未遂率は、普通の人の何倍にものぼる、とも言われる。
日本でも悲劇が増える前に、マスコミや教育界が積極的にとりあげるべきだ。
17歳のトランスジェンダーが自殺。クリスチャンの母親に非難の声
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