Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

The waste of money on the Olympics オリンピックは金の無駄使い

2013年06月21日 18時25分46秒 | Weblog
Brazil is saying what we could not: we don't want these costly extravaganzas
From the World Cup to the G8, many countries are paying an extortionate price for hosting these pointless displays
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Simon Jenkins
The Guardian, Thursday 20 June 2013 19.40 BST
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The Olympics are likewise sold by the IOC to star-struck national leaders as offering glory for political gain. Their purpose-built stadiums, luxurious facilities, lunatic security and lavish hospitality are senseless, yet are backed by construction and security lobbies and a chorus of chauvinist public relations. If the cost is bankruptcy, as in Montreal and Athens, too bad. The golden caravan can move on to trap some new victim.

The World Cup and the Olympics are television events that could be held at much less expense and ballyhoo in one place. As it is, host nations are deluged with promises of "legacy return" that everyone knows are rubbish. Costs escalate to an extent that would see most managers in handcuffs, but gain bonuses and knighthoods for Olympic organisers.



London 2012 is fun and competently delivered, but to think we'll ever recover the cost is like believing in Santa Claus




A study of Sydney by Australia's Monash University found there was no tangible benefit "or economic boost" from the Games. An IASE report on Atlanta called Bidding for the Games: Fool's Gold? found that "diverting scarce resources from more productive uses translates into slower rates of economic growth". Civic leaders talk desperately of "legacy" but no survey can find any. Barcelona saw hotel occupancy fall from 80% to 50% in the year after the Games. The city's subsequent prosperity is now attributed to cheap flights and the Spanish boom. Beijing has seen no games-related uplift.



From Cameron down, they claimed the games would make money, now and, if not now, then some time in the future. This was plain dishonest. Everyone knows there is no Olympic legacy, but, as with Santa Claus, we dare not tell the children.






This week's G8 shindig in Northern Ireland was pointless – a night and two days on a bleak Irish lough at a cost to taxpayer of £60m and a deployment of 1,000 policemen per delegate. It was held in Fermanagh to be as far as possible from demonstrators and "real people". The sole outcome was modest progress on tax avoidance, but that cannot have required two days in Fermanagh. Could they not have used Skype?



To this quest for authenticity Brazil's demonstrators offer a corrective. They point to its cost. The addiction to "eventism" can be so potent, so demanding of security and so expensive as to defy restraint. London's £9bn extravaganza was not necessary to host an international athletics show. It should have been the last such display of conspicuous consumption by the rich in the face of the poor. Yet Rio de Janeiro is now saddled with not one extravaganza but two.

So congratulations to Brazilians for saying what Britain last year lacked the guts to say: that sometimes enough is enough. If I were Blatter and his henchmen, I would get out of town fast.



 私もどちらかというとこのガーディアンのおっさんに賛成。


 現在、ブラジルで大規模なデモがやっているが、その参加者に聞くと、あれは、ワールドカップ、及び、オリンピック開催に金がかかり過ぎる、ということがあるそうな。

 ところが、経済効果というのもほんの一時的で、実際にはなく、北京だって、オリンピックで潤っておらず、それは、ロンドンでも同じで、そのオリンピックにつぎ込んだ金を国民の福祉に使ったほうがまし、だ、と。

 浪費的なお祭りさわぎをすべて否定するつもりはないが、、オリンピックやG8は日本で開催する必要はないし、邪魔くさい。





日本維新の会候補者が「在特会」を応援?

2013年06月21日 18時20分14秒 | Weblog
日本維新の会候補者が「在特会」を応援?「デモ参加議員」も浮上!



日本維新の会の都議選候補者が、民族差別的な主張を掲げる政治団体「在特会」との関わりを指摘され、ネット上で騒動となっている。この候補者は、2009年に行われた在特会の全国大会に出席し、スピーチをした動画がYoutubeに公開されており、高千穂大学の五野井郁夫准教授が問題視している 更新日: 2013年06月20日RSSb



候補者が在特会を応援しているとなると、維新もおしまいやな。

全柔連は金を返せ! 執行部は恥さらし!

2013年06月21日 14時08分17秒 | Weblog
全柔連の不正受給、計6千万円以上 27人は資格なし
2013年6月21日13時9分


会見する第三者委員会の山内貴博委員長(右から2人目)=21日午前10時31分、東京都文京区の講道館、内田光撮影
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 【阿久津篤史、野村周平】全日本柔道連盟の指導者が、指導実態がないのに日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成を受けていた問題で、全柔連の第三者委員会(委員長=山内貴博弁護士)が21日、2007年度から12年度に受給した指導者延べ63人中27人計3620万円分について、受給資格が認められなかったとする最終報告書を全柔連に提出した。

 また、強化委員会が助成金の一部を指導者から徴収し、強化留保金としてためて飲食代などに充てた問題では、額を少なくとも3345万円と認定した。不正に受給したり目的外に利用したりした受給額は、重複分を除いて6055万円以上にのぼるという。

 最終報告書は、受給する指導者の選定は強化委トップが一方的に決めており、全柔連幹部が重い責任を負うべきだと指摘。強化留保金への拠出についても、助成金の目的外使用で問題があり、支出の書面での報告も一切ない仕組み自体も明らかに不適切だとして、「全柔連の予算を補完する資金ともいえ、組織として出入金に関係ないとは到底言い難い」とした。「全柔連が組織として順法精神を欠いていた」とした中間報告に続いて、上村春樹会長ら執行部の責任を厳しく問う内容となった。



全柔連はもらった先へ金を利息をつけて返せ!

執行部は責任とって柔道界から身を退け。


Playing the politics of personality, instead of actually discussing policy. 人格を論じて政策を論じず

2013年06月21日 14時01分55秒 | Weblog
SUSAN MILLIGAN
Sins of the Son, Not the Father
By SUSAN MILLIGAN
June 14, 2013


Rep. Joe Heck’s Son’s Terrible Tweets Are Ravings of Teen Moron
posted June 14, 2013 by W. Paul Smith









Sen. Jeff Flake's son tweets racial slurs
Sen. Jeff Flake's son Tanner goes by the name "n-----killer," tweets slurs against Mexicans, Jews, gays.







Both elected officials were right to publically denounce the comments and say they had conducted a good talking-to to their children. The story, at least as it relates to these specific cases (though not bigotry on the Internet in general) should end there. Instead, it's become a way of tainting both adult men as racists by association.


 議員の十代の子供が人種差別的、あるいは、反同性愛者的な発言をしたら、その親議員まで、同様に人種差別的、あるいは、ゲイを馬鹿にしているかのように謗る言説がでてきたいたらしい。

 この点、しかし、親は、子供に話をして、しっかり教育をする以上の責任を負うものではない、と。

 それを議員にまで人種差別、性的少数者差別の罪を負わせるのは、

Political parties and candidates are increasingly playing the politics of personality, instead of actually discussing policy.



 政党や候補者が、政策を論じないで、議員の性格ばかり論じる傾向が強くなってきているせいである、と。

ーーーーここらへんは、日本の政治家、そして、マスコミについても言えるのではなかろうか?


 というより、子供の罪を、親にまで及ぼそうという傾向といい、人種差別的なバカな発言をするガキンチョといい、かなり類似点は多い。

 知った風な口をきいて、日本文化論、日本独自論を論じる人というのは案外 外国も日本も知らないのかもしれない。

おそろしい人口減少の泥沼

2013年06月21日 11時17分35秒 | Weblog




毛受 敏浩
約1時間前
·

以下は、大前研一氏から定期的に送られてくる「ニュースの視点」の最新号です。
受け入れの方法はもう少し丁寧にやる必要はありますが、彼の指摘と私の考えはほぼ同じです。

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 ▼ 人口減に対する施策なしに、日本経済の見通しは明るくならない
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 国土交通省は11日に発表した「首都圏白書」で、2040年時点の
 東京圏の生産年齢人口(15~64歳)が2010年に比べて23%(550万人)
 減少し、高齢者人口は5割増になる見通しを明らかにしました。

 これについて、空き家の増加や介護保険施設の不足が
 深刻になると指摘。

 鉄道など公共交通網の維持も課題になると指摘しています。

 ここにアベノミクスの最大の問題が指摘されています。

 アベノミクスは日本の人口減への対処策は何も示していません。

 1000兆円の借金を抱えている国家財政を考えたとき、
 誰がこの借金を返すことができるのか?


 この点について言及しない限り、アベノミクス第2の矢である
 「財政出動」は片付きませんし、第3の矢「成長戦略」を
 実現することも当然のことながら不可能です。

 6月10日号のBusinessWeek誌には、ピンクの漫画に彩られた
 安倍総理の写真が掲載されていました。

 タイトルは「MIRACLE WORKER(=奇跡を起こす男)」でした。

 イタリアや米国などを大きく上回り、日本の借金は
 世界各国の中でも飛び抜けており、GDP比200%を超えていると指摘。

 また人口減によって、世界に占めるGDP比率も2010年の7%から
 2030年には4%、2060年には3%になると予測を掲載。

 結果、成長戦略どころか借金を返す財政戦略すらないと
 批判しています。

 この状況を打破するためには、「奇跡を起こさなければ無理」
 だろうという論調でした。

 アベノミクスの化けの皮が剥がれ、世界は日本経済に対して
 大きな危機感を抱いています。

 これを反転させるためには、かなり大胆な政策が必要でしょう。

 例えば、毎年70万人の移民を受け入れて人口減の問題に対処する、
 あるいは建築基準法を改正し規制で伸び悩んでいた建築業界を
 一気に開放する、というくらい大胆で具体的な施策です。

 しかし現状を見ていると、非常に難しいだろうと私は思います。

 というのは、この成長戦略を考えた人たちには、
 根本的な危機感が欠如しているからです。

 日本の現状について、正しく認識し危機感を持つことすら
 できていなければ、大胆な政策を打ち出すことは
 絶対にない
でしょう。

日中改善日本語クイズ大会

2013年06月21日 11時04分40秒 | Weblog
日中改善の懸け橋担う若者たち 北京で60大学参加し日本語クイズ大会開催
2013.6.21 09:03


 中国・北京市の中国人民大学で5月18、19日に、日本に関する知識を競うクイズ大会「笹川杯全国大学日本語言語文化知識大会2013」(主催・日本科学協会)が開催され、中国各地から60大学約180人が参加し熱戦が繰り広げられた。(SANKEI EXPRESS)

 現在の日本と中国は良好な関係にあるとは言い難い。政府レベルでの緊張が続く中、文化やスポーツなどの民間交流まで延期もしくは中止に追い込まれている。日本語を学ぶ中国の大学生に日本への理解を深めてもらおうと、2004年から開催されてきたこのクイズ大会も昨年10月に予定されていたが、尖閣諸島の国有化を端に延期を余儀なくされた。

 中国側の窓口として準備を進めてきた中国人民大学外国語学院の于素秋教授は、「一部大学の担当者からなぜ開催しないのか、という苦情も届いた」と、打ち明ける。于教授は、一校ずつ説明し、今回の開催に漕ぎ着けた。「みんなが、中国人民大学を信じてくれた」と、大会が無事終了したことに安堵(あんど)の表情を見せた。

 長年、日中交流に携わり、大会を主催する日本科学協会のプロジェクト室の顧文君室長も、「延期の通知を受けたときは、とても残念でした」と振り返る。その後、中国人民大学と開催に向け粘り強く交渉を続け、4月にようやく大学側の理解が得られ、開催が決まった。

 大学側からは開催に当たり条件が出された。歓迎を表す横断幕の掲示を自粛し、これまでの「日本知識大会」ではなく「言語文化知識大会」と大会名を変更するといった、開催に漕ぎ着けるための苦肉の策だ。中国でよく言われる「上に政策あれば下に対策あり」である。

 苦労の末に開催された今回大会は、過去最大規模の60校の参加となった。「一体感を演出したい」との思いから、ボランティアスタッフは白地のTシャツに「桜花社」の文字を入れた。「桜花社」は中国人民大学の日本語学科の同窓会の名前である。中国で日本語を学ぶ学生は10年前に比べ3倍以上の68万人に上り、各大学に設けられた同窓会が、その学生たちを支えている。



 こういった中国側の努力や姿勢を報道するのはすばらしい。

 しかも、産経。

 この点では、、戦争好きの国の雑誌NYTよりましである。


 

Atheist Seeking U.S. Citizenship, Told To Join Church Or Be Denied

2013年06月21日 08時15分16秒 | Weblog
Margaret Doughty, Atheist Seeking U.S. Citizenship, Told To Join Church Or Be Denied
The Huffington Post | By Nick Wing
Posted: 06/19/2013 11:36 pm EDT | Updated: 06/20/2013 12:36 pm EDT



Atheist seeking US citizenship told to join church or be denied
Get short URL Published time: June 20, 2013 16:04



Immigration office tells atheist applicant to prove church membership

By Eric W. Dolan
Tuesday, June 18, 2013 18:03 EDT



30年間アメリカに住んでいるイギリス人がアメリカ国籍を得ようとしたら、教会の会員であることを証明しろ、といわれた、と。

もう少し詳しく見ると、
この人、
I deeply and sincerely believe that it is not moral or ethical to take another person’s life

人殺しは嫌だ、義に反する、と言ったわけですね、

Margaret Doughty, an atheist and permanent U.S. resident for more than 30 years, was told by immigration authorities this month that she has until Friday to officially join a church that forbids violence or her application for naturalized citizenship will be rejected.

Doughty received the ultimatum after stating on her application that she objected to the pledge to bear arms in defense of the nation due to her moral opposition to war. According to a letter to U.S. Citizenship and Immigration Services by the American Humanist Association on Doughty's behalf, officials responded by telling her that she needed to prove that her status as a conscientious objector was due to religious beliefs.



ところが、国籍を得るには、国のために戦う約束をしなければならない、もっとも、、宗教上の理由で、それはできないことを金曜日までに証明しろ、といわれた、と。


 戦争 と キリスト教ーーーなにかこう、アメリカ的な匂いがしますね。



これはひどい!「中国人はうそつき、フィリピン人はちゃらんぽらん」 法務局支局長

2013年06月21日 07時54分01秒 | Weblog
2013年6月21日6時57分

「中国人はウソつき」 広島法務局支局長、講演で発言




 【中崎太郎】広島法務局東広島支局(東広島市)の支局長(58)が、広島県大崎上島町で「雇用と人権」をテーマに講演した際、「中国人は自尊心が強く、ウソつき」「フィリピン人はちゃらんぽらん」と述べたことが分かった。発言を問題視した主催者は、支局長に見解を問う申入書を19日、郵送した。

 大崎上島町などによると、講演会は17日にあった。町や町内企業などでつくる「町企業関係者等人権推進協議会」が主催し、地域を所管する支局長を招いた。

 支局長は一連の発言に続き、外国人を雇用するときにはそうした違いを認め合うことが大切、などと発言したという。

 協議会は、「外国人雇用の阻害につながる不適切な発言」だとして、申入書で支局長に真意を説明するよう求めたという。20日には解放同盟県連合会も抗議文を広島法務局と支局に提出した。

 広島法務局は「事実関係を調査中。確認がとれ次第、しっかりと対応したい」としている。






法務局支局長、人権研修で「中国人うそつき」

 広島法務局東広島支局長(58)が、広島県大崎上島町で開かれた人権問題の研修会で外国人を差別する発言をしていたことがわかった。


 町などは「不適切」として支局長に見解を求めている。

 町などによると、研修会は、町や企業など42団体でつくる「町企業関係者等人権推進協議会」が17日に企画し、協議会のメンバー約30人が参加した。

 支局長は講師として招かれ、「雇用と人権」と題して講演。外国人雇用の注意点を語る中で、「フィリピン人はちゃらんぽらん」「中国人は自己主張、自尊心が強く、うそつき」などと発言した。「分かりやすく説明するために少し耳障りな言葉もあったと思うが、公の場ではこのような発言はしない」とも述べた。

 終了後、参加者から「発言の真意を知りたい」との声があり、同協議会は19日、支局長に対し、「外国人雇用の阻害につながる不適切な発言で、不快感を与えた」と書面で見解を求めた。

 支局長は取材に応じておらず、同法務局は「事実関係を調査中でコメントできない」としている。

(2013年6月21日07時34分 読売新聞)





 橋下発言で熱くなる以上に、マスコミはさわいで、法務局を追求すべきだ。
 差別的固定観念の悪を説くべき法務局がこれでは、情けなすぎる。
 国会でも取り上げるべきではないか?

岐路にたつイギリス Crisis Leaves Britain Deeply Fractured

2013年06月21日 07時17分20秒 | Weblog
Disunited Kingdom: Crisis Leaves Britain Deeply Fractured

By Christoph Scheuermann

The economic crisis has caused the United Kingdom to drift apart, creating ever-widening rifts between rich and poor, native and immigrant, English and Scot. With the anti-Europe UKIP party on the rise, Great Britain stands at a crossroads.





The frenzy began in the 1980s, when Great Britain was prosperous and London became a global financial center where brokers, traders and speculators were responsible for billions changing hands every day. Gone were the days of factories and trade, or so it seemed. The act of trading with money was dubbed the financial industry, and together with the real estate sector, it grew to become one of the most important industries in the kingdom, almost a new religion.

Then the crisis erupted in 2008, and things have been going downhill ever since. Unemployment is now at almost 8 percent, and 27 percent of children in Britain live in relative poverty. In late March, the University of Bristol published the most comprehensive study to date on the state of British society. It concludes that a third of the population lives in precarious conditions. Millions of Britons don't have enough to eat and are unable to adequately heat their homes in the winter. "And the situation will get even worse," says David Gordon, an expert on poverty at the university, "because social services are shrinking and real wages continue to decline."

The country is suffering from the consequences of the crisis. The gap between rich and poor is growing, the conflicts between left and right are becoming more heated, and a new party has taken shape to the right of the Tories, the anti-Europe UK Independence Party (UKIP).



Ayling is now a district and county councillor in Lincolnshire. She sees herself as a rebel, and in March she joined the UKIP. "I defected," she says, as if the country were in a civil war. There is a clear political divide in Britain, with a majority of the traditional parties, the Conservatives, Labour and the Liberals, on one side and Ayling and her UKIP friends on the other. They are still a minority, but a vocal one nonetheless. UKIP Chairman Nigel Farage has appeared frequently on television in recent months, berating politicians in Brussels and London as incompetent, cowardly and corrupt. It's a message people like to hear. Ayling says that Farage would be a good prime minister.

Bulldog Patriotism

In Lincolnshire, it becomes clear how public sentiment in parts of the kingdom is gradually slipping from moderate conservatism to bulldog patriotism. From Ayling's standpoint, UKIP's success is merely a symptom of a much larger upheaval, a cultural change.




Ayling says that the government should crack down on illegal immigrants and criminals, and should "build more prisons." She criticizes Cameron for legalizing same-sex marriage, when in her view it would have been better to block immigration from the new EU countries of Eastern Europe.

But how can he do that, given that Great Britain is a member of the EU?

"He has to declare a state of emergency and close the borders," she says, although she doesn't believe that Cameron, "that coward," has the guts to do it.





"England was once a free country," says Ayling, "in the 18th century." She wants to regain that freedom. "We are an island nation," says Couling, "and now we want to withdraw to our island.
"






Dennis Canavan, 70, lives in the hills northeast of Glasgow. Canavan is the chairman of the "Yes Scotland" campaign, which is fighting for Scottish independence. Bannockburn, a traumatic place in English history, is merely a stone's throw away.




The Scots have never been happy about their union with England, which has existed for 306 years. But the divisions have rarely been as great as they are today. Canavan says that Scotland would be better off without England. It would be a richer country, because it would control its own oil and gas production. It would be a more peaceful country, because it would no longer be forced to tolerate nuclear warheads on its soil or participate in the wars of the English. And it would be a fair and equitable country, because it could reverse the British government's cuts to social benefits. It would be a free country filled with proud people. "The lakes, mountains and rivers are our national heritage," says Canavan. "Scotland is the envy of the world." So why shouldn't the Scots hazard the step to independence?




Lewis is 23 and unemployed, one of about a million Britons between 16 and 24 who are out of work. He writes about his life in North Wales, a remote corner of the country, on blogs and in Internet forums. Like many of his generation, he would rather do without running water than the Internet.

Nevertheless, the Internet is sometimes down for days, he says while sitting in a café in Bangor. Local public transport isn't in much better shape. Lewis doesn't have a driver's license, and there is only limited bus service into the city after 6 p.m.


Wasted Youth

Lewis is one of many who are too clever for the provinces and too lazy for London. His native Wales has seen better days. Its mines stopped supplying fuel for England's industrial revolution long ago. Nowadays, a young person in Wales has two choices: to be unemployed or to move away. Two businesses that still work are health clubs and the illegal amphetamine and steroid trade.


イギリスも一時は世界の金融センターとして栄えたが、経済危機にみまわれて、金持と貧乏人、 原住民と移民、右翼と左翼、イングランドとスコットランド/ウエールズ、との亀裂が大きく開いてしまった、と。


 欧米人が日本人について言うこと、というのは、実は、自分たちの不幸な世界観を日本に投影しているだけではないか、という発言も多々ある。





Everyone’s a little bit racist but she broke the unwritten rules about how to be racist

2013年06月21日 06時49分56秒 | Weblog
FRIDAY, JUN 21, 2013 04:52 AM +0900
Paula Deen’s racism isn’t shocking at all
For people of color, the question isn't if someone will reveal their racial bias -- it's when
BY ROXANE GAY

Paula Deenという料理研究家が臆することなく黒人に対する蔑称を使っていることをこれまた、臆することなく認めて非難されている。
南部のおばはんが人種差別主義者であることはめずらしくないが、普通は、



This entire debacle reveals that there are unspoken rules around racism. There is a complex matrix for when you can be racist and with whom. There are ways you behave in public, and ways you behave in private. There are things you can say among friends, things you wouldn’t dare say anywhere else, that you must keep to yourself in public.

In her deposition, for whatever reason, Deen decided to break these rules or ignore them. Maybe she knew she was rich and successful enough that the rules, frankly, no longer apply to her.


 内輪で人種差別的な会話をしても、外に向かってしないわけだが、そうした暗黙のルールーをやぶってしまった、と。


ウチ ソト 本音 たてまえ などと同趣旨の概念が使われていておもしろい。

こうした概念で、得意げに日本人論をぶっているひとがいるが、アメリカ人の暗黙ルールに無自覚なのであろう。






she broke the unwritten rules about how to be racist.” Most people are familiar with these rules. We suspect that everyone is, indeed, a little bit racist. It’s not a question of if someone will reveal their racism but, rather, when. Or maybe it’s people of color who are familiar with these rules and willing to acknowledge they exist. Maybe it is people of color who wait, without bated breath, for that when.


My downstairs neighbors recently moved out. They were Korean, college students. I never met them but they seemed nice enough. They played loud music but it was never enough of a nuisance to complain. Who doesn’t like to party? When I went to pay my rent at the beginning of the month, my landlord’s receptionist began detailing the extraordinary measures they were taking to air out the apartment because, “you just wouldn’t believe the smell.” I nodded because I truly had no idea what to say and then she leaned in to me and whispered, “You know how those people are.”


This was one of those rare moments where I got to see the rules of racism in action in a multiracial context. A white person felt comfortable confiding in me. In that moment, we were an us conspiring against a them. I couldn’t think of anything snappy so I simply said, “I have no idea what you mean,” and walked away. I wasn’t interested in playing that game where we bond as we each reveal our racist secret selves to each other. Later, I felt guilty that I hadn’t used that moment to educate this stranger about race-based generalizations.


 こうした場面は遭遇することはある。かなり年配の世代だと、中国人や朝鮮人に対して固定観念と嫌悪感を持っているひとがいて、十羽一からげに一般化し、日本人でもいい人と悪いひとがいるの同様、中国人でもいい人とわるい人がいるとかがわからなかったり、何十億という中国人に日本人と違った共通な性格や作法などあろうはずもないのに、あたかもあるような話しぶりをして、同意を求められることはある。



更新

などと書いていたら、

「中国人はウソつき」 広島法務局支局長、講演で発言
[PR]2013年6月21日6時57分



 【中崎太郎】広島法務局東広島支局(東広島市)の支局長(58)が、広島県大崎上島町で「雇用と人権」をテーマに講演した際、「中国人は自尊心が強く、ウソつき」「フィリピン人はちゃらんぽらん」と述べたことが分かった。発言を問題視した主催者は、支局長に見解を問う申入書を19日、郵送した。

 大崎上島町などによると、講演会は17日にあった。町や町内企業などでつくる「町企業関係者等人権推進協議会」が主催し、地域を所管する支局長を招いた。

 支局長は一連の発言に続き、外国人を雇用するときにはそうした違いを認め合うことが大切、などと発言したという。

 協議会は、「外国人雇用の阻害につながる不適切な発言」だとして、申入書で支局長に真意を説明するよう求めたという。20日には解放同盟県連合会も抗議文を広島法務局と支局に提出した。

 広島法務局は「事実関係を調査中。確認がとれ次第、しっかりと対応したい」としている。



 がっくりだな。



海兵隊基地は人殺しのためーーー真摯に受け止めなければならない

2013年06月21日 00時27分29秒 | Weblog
海兵隊基地は「人殺し基地」 社民・山内氏が暴言
2013.6.11 20:46 [社民党]


 社民党の山内徳信参院議員(比例代表)は11日の参院外交防衛委員会で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について「辺野古新基地建設は人殺しをする戦争目的の飛行場建設だ。(米国の)海兵隊の使う基地は人殺しのためのものだ」と述べた。

 山内氏はまた、「辺野古移設を断念しなければ日本政府は民主主義国家でも文明国家でもない。野蛮国家だ」と主張した。これに対し、小野寺五典防衛相は「自衛隊も、米軍も基本的に安全保障のための役割を担っているのであり、決して他国の人の命をあやめるためにあるとは思っていない」と反論した。

 7月末に任期満了を迎える沖縄県出身の山内氏は今期限りの引退を表明しており、11日の委員会では特別委60分の質疑時間を与えられた。





社民の「米軍は人殺し」発言 民主・柳田氏が理解示す
2013.6.20 21:10 [民主党]


 社民党の山内徳信参院議員が参院外交防衛委員会で「米海兵隊の使う基地は人殺しのためのものだ」と発言した問題があり、民主党の柳田稔元法相は20日の同委員会で「そういう声も沖縄にあるんだな。真摯(しんし)に受け止めなければならないと感じた」と理解を示した。

 沖縄出身の山内氏は11日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を「人殺しをする戦争目的の飛行場建設だ」と述べた。

 柳田氏は、佐藤正久防衛政務官が山内氏に発言の撤回を求めたことを問題視し、「議員が委員会の場で発言するのは憲法で認められている」と山内氏を擁護。柳田氏は菅直人政権の法相当時、「(国会答弁は)2つ覚えておけばいい」との国会軽視発言で辞任に追い込まれた。




  NYTのナショナリスト記者ファクラー氏らには無理だろうが、議員の発言の真偽を確かめるために、海兵隊基地から兵隊はどこへ行き、そこで、何年かの間に、どれくらいの人間が殺されたのか、しっかりとした調査、報道をしてもらいたいものだ。