、mozu
@mozumozumozu
《原発報道を根底から検証する》 意図的に過小報道したという マスメディア批判に反論する http://j.mp/193u4yb
NYTはどうしようもないな。
てか、NYTは事実を報道する新聞社ではなく、意見記事、宣伝機関だとはっきり認識しておいたほうがいい。
@mozumozumozu
《原発報道を根底から検証する》 意図的に過小報道したという マスメディア批判に反論する http://j.mp/193u4yb
「メルトダウン」というのは、炉心の核燃料が二千数百度を超える高温で溶けて液体となり、重力で下に落ちることを言う。日本の新聞では以前から、外来語ではなく日本語である「炉心溶融」という表現を使っている。その炉心溶融について、東電は、渋々ではあるが、それが起きた可能性を一貫して認めていた。
「保安院、東電とも、炉心溶融の可能性が高いとしている」(1号機について、3月13日、朝日新聞朝刊1面)
「東電の小森明生常務は14日会見し、3号機の原子炉の状態について『1号機と同じことが起きている可能性がある』と指摘、炉心溶融の可能性を示唆した」(3月14日、日本経済新聞夕刊1面)
「同社幹部は『炉心が溶融した可能性がある』と話した」(3号機について、3月14日、読売新聞夕刊1面)
私が「なぜ東電がメルトダウンを否定したと思ったのですか」と尋ねると、その報道チームリーダーは首をかしげて、答えを探しあぐねる。
なぜこのように誤解されているのか。
4号機のプールをめぐる米政府の発表と報道
心当たりはいくつかある。
その第1は、4号機の使用済み燃料プールの状況に関する米政府の誤った発表と、ミスリーディングな海外報道だ。
米政府の原子力規制委員長は11年3月16日(米国時間)、4号機の使用済み燃料プールに水がほとんどないと発表し、ニューヨーク・タイムズはそれを1面トップで大々的に報道した(紙面2)。
NYTはどうしようもないな。
てか、NYTは事実を報道する新聞社ではなく、意見記事、宣伝機関だとはっきり認識しておいたほうがいい。