Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

馬鹿な主張を韓国がまたしだす雰囲気

2008年07月11日 19時07分34秒 | Weblog
occidentalismさんが韓国のKorean Times の記事を取り上げている。

 竹島は韓国の領土であるにもかかわらず、日本が教科書に日本の領土だと、と記すように指導すれば、大統領も困ったことになるが、日本の軍国主義・帝国主義の復活の兆しでもある、という論調である。

 オクシデンタリズムさんはいちはやくこの問題に着目し、ゲリーさんなどを中心に真実を英語圏で広めたブログであり、今回もゲリー氏の論攷を紹介してくれている。

 日本の教科書記載云々はある意味どうでもいい問題だが、韓国がこのような形で問題にしているなか、譲歩したとなれば、権利がないから譲歩したのだという、印象を与え、また、日本に不利な既成事実をつくってしまうことになる。
 
 泣き叫んで道路に寝転がれば言うことを聞いてくれると思っているおこちゃまには毅然とした態度をとって、甘やかしすぎていけない。それが大人として対等につきあうという意味である。

 どうも、牛問題で反米に飽きたのか、あるいは、陰で在米韓国人ないし、韓国系アメリカ人が動いているのか、反米からまた、反日の動きの兆しがある。



 どうか、みなさんも注目していていただきたい。

 

韓国 若き同性慰安夫が増加しているらしい。

2008年07月11日 18時58分33秒 | Weblog
Same-Sex Prostitution Among Teens Increases
 韓国では、10代で同性に春を売る慰安夫が増加しているらしい。
The teenager sex trade is rampant in the online world, the Ministry for Health, Welfare and Family Affairs said Thursday.

A large portion of the trade involves same-sex partners, a phenomenon which seems to be increasing at a fast pace

ネットなどで、10代の売春が蔓延しており、かつ、同性の売春が急増しているという。
Those forcing young people into prostitution, buying sexual services from them or soliciting another person to buy sex will be heavily fined and sentenced to up to five years in prison.

若い人を売春に強制した人などは、重く罰せられるとあるから、裏からいえば、強制してしまうケースもあるのかもしれない。

「ハーフ」による、新しい可能性を開拓する古い音楽

2008年07月11日 12時27分38秒 | Weblog

「ハーフ」の試練いろいろの一つとして、参考にしていただきたい。
ホームページ
ある劇的な出合いのために、それまでのすべての出来事、苦難が用意されていた-。長い人生の中で、こんなふうに思える場面があれば、どれほど幸福感に満たされることだろう。二十三日にCDアルバム「日本の思ひ出」(キング)をリリースする日独ハーフのピアニスト、エリカ・ヘルツォーク(32)も、そんな幸せをかみしめている一人である。(安田信博)

 「こういう音楽が演奏できるとは、まさに運命の導きとしか思えなくて…。このために私は生まれてきたんではないか、今までのすべての道のりがあったんではないかとさえ感じて、震えがきましたね」

 長かった道のりを懐かしむかのように、大きな瞳を輝かせ、きれいな日本語で感慨深げに語る。

 アルバム「日本の思ひ出」は、欧米の作曲家が日本のメロディーに触発され、十九世紀初頭からの二百年間に完成させたピアノ曲十三作品を収録。超絶技巧が要求される曲も含まれている。

 楽譜が資料館に埋もれているなどして公にならず、演奏・録音されなかった未発表作品が大半。珍しい楽譜の収集・発見に情熱を燃やしている宮山幸久プロデューサーが八方手を尽くして“発掘”し、アルバム化を企画した。

 カペレンの「君が代」(1903年)はジャズのような不思議な味つけの編曲が施され、ヴィノグラドフの「六段」(1938年)は八橋検校による箏曲(そうきょく)の名作をモチーフに、ロシア・アバンギャルド的音響に仕上がっている。ピアノの教則本で知られるバイエルの「日本の舟歌」は江戸時代に当たる一八四〇年代の作品で、カバレフスキーの「日本民謡による変奏曲」(1969年)も興味深い。

 日本の精神を根底に、肉体は西洋という“混血音楽”。宮山プロデューサーは「作者の意図を忠実に再現できるピアニストを、何年も前から探していた。日本と西洋の血を持ち、双方の文化にも通じている彼女の存在を知って、この人しかいないと確信した」と話す。
 ♪ ♪

 父はドイツ人、母は日本人。大学に留学中だった父は、誕生間もない幼子を残し、外交官を目指して帰国したため、母の実家の長野県茅野市で育った。

 外国人はすべてアメリカ人と思いこんでいたのか、地元のやんちゃ坊主たちからは“やーい、アメリカ人、アメリカに帰れ”とからかわれたが、母や祖父母に囲まれての生活は楽しかったという。

 八歳の時、在日西ドイツ大使館(当時)勤務となった父と一緒の生活が始まったが、二年後に父の転勤に伴い西ドイツへ。

 ドイツ語はほとんど理解できず、同級生らの輪から離れた学校生活。「日本が大好きだったので、根っこを引き抜かれたような疎外感を味わった」という。ドイツ語を必死で勉強する一方、母からは俳句を習い、小説なども読み、奥深さに魅力を感じていた日本語の能力の維持に努めた。

 日本では日本語がうまい不思議な外国人、ドイツではアジア人に見られ、自らのアイデンティティーの確立に心を痛めた。孤独と向き合い、自分と対話する時間が増える中で、「ピアニストになりたい、なるしかない」との思いがわき上がってきた。

 十六歳の時に親元を離れ、全寮制のエリート音楽高校で練習に打ち込んだ。生徒全員がプロを目指す同志。「あそこから、私の本当の青春が始まった」と振り返る。
 ♪ ♪

 日本語、ドイツ語、英語。今では、どの言語も自由自在に操れる。ドイツ語は好きではなかったが、ブラームスやシューベルトの歌曲の演奏法、解釈を学ぶうちに、美しさに目を見開かれ、ドイツや欧州文化全体にも関心を持つようになったという。

 「子ども時代は苦しかったけれども、どちらの文化も偏らずに知ることができて、本当に幸せ。日本とドイツを結ぶ、文化の懸け橋のような存在になりたい」と夢も膨らむ。

 繊細な感性をぶつけたアルバムには、日本のピアノ教育に貢献した作曲家の作品も含まれている。「今ではあまり顧みられることもなくなってしまった彼らに、日本人としての感謝の気持ちも込めて演奏しました」

 国籍はドイツだが、心は紛れもない“日本人”である。

 Erika Herzog 1976年日本生まれ。幼少からピアノを始め、10歳で渡欧。ヤマハ・ジュニアオリジナルコンサート(JOC)ドイツ代表。ルクセンブルク市立音楽院を最年少の16歳で首席卒業。ドイツ国立ワイマール・フランツ・リスト音楽院首席卒業。ザルツブルク国立モーツァルテウム音大大学院で歌曲伴奏を学ぶ。2001年に日本へ戻り、国内外で演奏活動を続けている。東京新聞

有道軍団が日本憎悪の在日外人のメッセージを送っている間に、そんなことおかまいなしに若い世代の人々が、すばらしい世界を作り上げている。

両国を愛すると人は、両国で成功し、また、両国で受け入れられるんじゃないかな?

「心は日本人」と記者はいうが、しかし、こころに国籍やら、日本人性は不要だろう。日本人的感性も兼ね備えている、と言いたかったのかもしれい。

曲、演奏もすばらしそうだね。

有道ブログ 「大半の日本人に”脳みそ”ついてないんじゃない?」

2008年07月11日 10時15分22秒 | Weblog
Japan Times July 8 2008 45th Zeit Gist Column: Gaijin as Public Policy Guinea Pig
tp://www.debito.org/?p=1802
  有道さんの最新の記事は自分が掲載したジャパンタイムスのくだらない記事ですが、くだらないからコメントもないかと思ったら、コメントがついて、一つ目は、

 日本では、日本人がほとんだから、日本人じゃない人や、日本の国籍を持っていない人が抱える問題について、注目されないのは残念である、というもの。町でエレベーターでも外人を怖がる女性がいる、という。
ーーーこれは主張として問題ない。ただ、問題がある、ということを公正な手段で、かつ、日本語で日本人に訴えなくては駄目だろうね。陰で大半の日本人がわからない英語で日本を罵っていても不気味がられるだけ。

さて、その次が、このコメントに対する、有道ブログお墨付きのコメント。

2 AWK Says:
July 11th, 2008 at 12:28 am

>I think the key to changing things is letting this kind of stuff get more national attention in the media, etc, instead of using Goebbels-esque propaganda to label everyone who doesn’t look Japanese as a criminal. Unless there is a strong awareness, politicians don’t have to justify anything before elections.<

MD the problem is that media in japan are controlled by GoJ and they have to report what LDP wants, not what journalist wants, so this explains why there are not much news about it. Though, I think if there were reports it would likely be against us. There would be many reason (fear propaganda) given to Japanese people why do they need to do certain things to us.
Regarding the situation with women you wrote above. Well, I also sometimes don`t understand this. Do really Japanese majority of people have “brain”? Can`t they see that all crimes reported on JTV everyday from morning are done by Japanese? Newspapers reports crime also committed by Japanese. Very rare happens that foreigner is in the news. So, what`s the problem with some people? Our brains absorb quicker negatives than positives and this is truth. Japanese person seeing crime done by fellow citizen don`t make such impact like crime done by foreigner-outsider. This is always big news adding xenophobic propaganda of GoJ. You know one can get used to news about own people doing such things, but because is almost unheard crime (killing own family etc.) done by foreigner, it makes news. I have a friend whose color skin is black, very good friend of mine. He told me when he is on the way from job late night and woman work in front of him at the same direction he keeps distance and even try to change his way. In this case he avoid Japanese, being aware that he can be in jail for nothing. (if a woman start scream or saying he follows her, he as a black foreigner would be screwed and put behind bars) Because things are not normal in this country we have to avoid each other sometimes. We foreigners often live in fear because we have no rights here. Good example is my friend I wrote about and others we read here.
Keep smiling and be nice guy. There are many nice Japanese people too, not brain washed yet :)


日本のメディアは政府に管理されていて記者が報道したいことではなく、自民党が報道したいことだけ、報道しているーーと、これもメチャクチャな主張だが、外人を怖がる女性について、「大半の日本人に”脳みそ”ついているのかと思うよ、報道される犯罪の大半は日本人によってなされるだぜ」
そのあと、黒人の友人が、夜町で女性が歩いていると、怪しまれるといけないからちょっと距離をおいて歩くとのことーーーーおれとおなじやないけ。
笑って、ナイスガイでいろ。まだ、洗脳されていない日本人も多いよ、と結んでいる。



芸術か、変態か?

2008年07月11日 09時44分22秒 | Weblog

Australian PM in new nude art row
ある芸術雑誌の表紙を飾ったヌード写真が論争をおこしているという。写真がそれだが、豪の首相が非難し、また、専門家でも批難しているひとが多いようだ。

 例えば、子供が幼児期に、性的に暴行されたりすると、その時は意味がわからなくても、後になって意味がわかるようになってトラウマになることがある、と言われる。これも同様だ、という論者もいる。
 
 しかし、これはどうかなああ?単に可愛らしい女の子じゃないのか? これを嫌らしい目で見る大人、というか、社会の方がよほど変態のような気がするがなあ?
 
 例えばの話、猿が裸にいることが淫らとして、その写真の閲覧・配布を禁圧する社会ってのはよっぽど変態だろう。同じようなもんじゃないのかな?

より充実する70代の性生活

2008年07月11日 05時56分35秒 | Weblog
Seventy-year-olds are having more sex and liking it better than 70-year-olds did a quarter-century ago, according to a Swedish study posted online by the journal BMJ, HealthDay reports. And, apparently, it's not just the Swedes who are having more fun. A University of Illinois at Chicago scientist says the Swedish findings closely mirror his own. The availability of Viagra and other erectile dysfunction drugs has helped.USAtoday

 今日こそは下ネタなし、にしようか、と思ったが・・・・・
 スエーデンでの調査によると、70代の老人は四半世紀前よりもより多くのセックスをしてより楽しんでいるという。それはスエーデンだけの話ではなく、イリノイ大学の調査でも同様な結果が出ているという。バイアグラなどの普及におうところも強い、という。

 お盛んですな。

ラムジーちゃんご両親 無実

2008年07月11日 05時48分16秒 | Weblog
ロサンゼルス=堀内隆】米コロラド州ボルダーで96年、資産家の娘ジョンベネ・ラムジーちゃん(当時6)が殺害された事件で、ボルダー郡検事局は9日、両親の関与はなかったと発表、「殺害に関与したとの印象を我々が世間に与えた点を謝罪する」との手紙を両親に送った。

 AP通信によると、検事局は「新たなDNA検査の結果」としている。

 美少女コンテストの常連だった少女が誘拐されて自宅の地下室で遺体が見つかるという犯行状況に加え、捜査当局が一時、両親に疑惑の目を向けたことから、90年代後半を通じて海外メディアを含む過熱報道が続いた。06年には犯行を「自白」した元教師が逮捕されたが、関与を示す証拠が何も出ず、捜査は行き詰まっている。

 ラムジー家の弁護士は「この国には両親に謝罪すべき人がまだ多数いる」とコメントし、過熱報道を繰り広げたメディアを間接的に批判した朝日


 ラムジーちゃん事件というのは、あの当時、日本でもかなり報道されて、芸能記者なんかも海外にいったりしていたわけだ。ご両親の会見なども「あれは嘘を言っている」ときの表情だ、なんだ、かんだ、と専門家まで言い出したりしていた。

 結果がこれである。

 やっぱ、報道が過熱しすぎているな、と思えるときは、視聴者は気をつけんといかんな。
 上記記事で、謝罪すべき人は他にもいる、とした原文は多分、

 
"There are many people in this country, if not around the world, that also owe John and Patsy Ramsey and Burke Ramsey an apology."TIME


だろう。


 三浦事件も過熱していたが、どうなのだろうか?

ジプシー差別、されど欧州は沈黙

2008年07月11日 05時41分20秒 | Weblog
The ethnic fingerprinting drive is part of a broader crackdown on Italy's three-and-a-half million migrants, most of them legal, carried out in an atmosphere of increasingly hysterical rhetoric about crime and security. But the reviled Roma, some of whose families have been in Italy since the middle ages, are taking the brunt of it. The aim is to close 700 Roma squatter camps and force their inhabitants out of the cities or the country. In the same week as Maroni was defending his racial registration plans in parliament, Italy's highest appeal court ruled that it was acceptable to discriminate against Roma on the grounds that "all Gypsies were thieves", rather than because of their "Gypsy nature".
* Thursday July 10, 2008



 イタリアでジプシーに対する指紋押捺に関してはガーディアンがかなり批難している。合法的に在留している人々が大半であるにもかかわらず、在イタリア外人のうち、ジプシーだけをねらい打ちして、指紋・写真採取する、というのですから、やっぱ差別だと言われてもしようがない。

 この記者によるとイタリアの裁判所は、「ジプシーは泥棒だから」差別待遇は合理的としたようですが、批難するための曲解記事なのかもしれません。
 
 いずれにせよ、記者が言いたいのは、イタリアは戦時中もジプシー弾圧しておいて、またやろうとしている。にもかかわらず、ヨーロッパ各国首脳はG8でののうのうとだべっているが、この件に関しては沈黙している、けしからんというわけです。



 

ウイグル人5人射殺 中国

2008年07月11日 05時30分33秒 | Weblog
中国公安当局、「新疆独立派」ウイグル族5人を射殺

 【北京=杉山祐之】10日の新華社電などによると、中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市の公安当局は8日、「漢族殺害を目指す『聖戦』の訓練を受けた」ウイグル族5人を射殺した読売

 この事件は英語圏でもいくつかの機関で報道されているのだが、
the World Uighur Congress, an exile group, last month claimed that official warnings of terrorist action were merely a cover for crackdowns against peaceful dissent.

“China is deceitfully playing the ‘terrorism’ scare card... in order to justify its pre-emptive strike against any form of political activities of Uighurs before and after the Olympic Games,” the group said.
FT


 ウイグル人の方からすると、中国はテロ防止のなにおいて、平和的な反対運動をする人を弾圧を隠蔽し、こうした弾圧を正当化しようとしている、と。



読者は英語圏のみと思いこむ。

2008年07月11日 05時23分26秒 | Weblog
経済音痴のおれである。だれかが、何か言ってもそれが実態に合っているのか、実態ってのがそもそもあるのかどうかもわからない。
Poverty widens the crack in Japan’s facade・By Michiyo Nakamoto

Published: July 9 2008

 FTに日本人による記事。

 例の如く日本では格差拡大していますよ、という、失業率が高くなくても、ワーキングプーアの人口が多いですよ、という。ネトカフェで寝起きしている若者がおおいんですよ、云々という日本でもときどき聞く記事だーーーーが、初っぱなが衝撃的である。G8開催されたが、それよりそれほど遠くない時期に200名ばかりの労働者による200名ばかりの暴動があった、というのである。
 おめえら、外人はそうした日本をしらんだろうーーーと?

 ん?
 なんじゃらほい?おれも知らなかった。

 で調べてみると、
 大阪市西成区の府警西成署前で13日から2夜にわたって労働者ら約200人が投石などを繰り返した騒動で、15日も夕方から労働組合幹部の呼びかけで労働者が集結、投石などを始めた。
どうもこのことらしい。原因についての言及がないがウィキによると、
2008年6月13日に約200人、14日と15日には約300人の小規模暴動が西成警察署前にて発生し、続く16日、17日まで五夜連続で起きている[6]。大阪府警は、18人を逮捕、18人の警察官が負傷したと公表している。暴動の原因は飲食店にて店員とトラブルになった労働者が大阪府警西成署に連行され事情聴取された際に署員に酷い扱いをされたと主張し、釜ヶ崎地域合同労働組合が「労働者が警官に暴行を受けた」とするビラを配布、謝罪を求める抗議行動の呼びかけに呼応して労働者が集まったとされている。警察では事情聴取の際に暴力などなかったとしているウィキ


 あんた、これじゃあ、論旨とは関係ないわなああ。

 その関係ないものを記事にして読者に効果をだそうとするところが、やっぱお偉いインテリの方々の戦術なんかもしれんし、あるいは、日本の事情をしらない英語圏の読者を想定するから許されるのかもしれん。
 
 いずれにせよ頭のいいお方のやることは凡人にはわかりません。