今日、ご主人様と奥様は久しぶりにドライブに行ってきた。
ちょっと遅かったが紅葉狩り。
行ったのは朝里峠を越え、毛無峠を通って赤井川へ抜けるいつものコース。
お目当ての紅葉は、やはりほとんど終わっていた。
しかし、赤井川村へ入ると森の片隅にこじんまりとした神社があった。
![Chinju13 Chinju13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a5/fefe793d5b16ad10946828409a5f16aa.jpg)
気にせず走っていると、見逃してしまいそうなくらいひっそりとたたずんでいる。
大きな神社にありがちな、厳かな雰囲気はまったくない。
まるで、「ちょっと寄ってきなよ」とでも言っているかのようだ。
ご主人様は思わず車を止めた。
![Chinju23 Chinju23](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8e/c85d256b578a771b73bb69154508c72e.jpg)
近寄ると、今にも崩れそうなくらい古い。
このへんが開墾された時からあるのだろうか・・・
周りを見渡すと、神社の上空だけがきれいに青空が開けている。
![Chinju33 Chinju33](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f6/7f6a495d5ba9c502645a922158f855c0.jpg)
![Chinju43 Chinju43](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c1/f0a16f2697b8381ba9f3d3d973c69621.jpg)
![Chinju53 Chinju53](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3f/f82361049cd3a508083aa2e0e1616c05.jpg)
周りの木々には紅葉が残り、木漏れ日がやさしい。
なんとも言えず居心地が良い。
こんな気分は久しぶりだ。
![Chinju63 Chinju63](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/63/5f9f764b52e266d676cd75d83c2e3430.jpg)
賽銭を投げ入れ、参拝する。
別に何かをお願いするわけでもない。
中を覗くと、隅の方に小さなお神輿があった。
子供用だろうか・・・
そう想った時、遠くから子供達の可愛らしい歌声が聞こえてくるような気がした。
『もぉーりのちぃ~んじゅのかぁーみさまの~
きょうぉ~わめーでたいおーまつりだぁ~
どんどんひゃらら、どんひゃらら・・・』
ちょっと遅かったが紅葉狩り。
行ったのは朝里峠を越え、毛無峠を通って赤井川へ抜けるいつものコース。
お目当ての紅葉は、やはりほとんど終わっていた。
しかし、赤井川村へ入ると森の片隅にこじんまりとした神社があった。
![Chinju13 Chinju13](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/a5/fefe793d5b16ad10946828409a5f16aa.jpg)
気にせず走っていると、見逃してしまいそうなくらいひっそりとたたずんでいる。
大きな神社にありがちな、厳かな雰囲気はまったくない。
まるで、「ちょっと寄ってきなよ」とでも言っているかのようだ。
ご主人様は思わず車を止めた。
![Chinju23 Chinju23](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8e/c85d256b578a771b73bb69154508c72e.jpg)
近寄ると、今にも崩れそうなくらい古い。
このへんが開墾された時からあるのだろうか・・・
周りを見渡すと、神社の上空だけがきれいに青空が開けている。
![Chinju33 Chinju33](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f6/7f6a495d5ba9c502645a922158f855c0.jpg)
![Chinju43 Chinju43](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c1/f0a16f2697b8381ba9f3d3d973c69621.jpg)
![Chinju53 Chinju53](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3f/f82361049cd3a508083aa2e0e1616c05.jpg)
周りの木々には紅葉が残り、木漏れ日がやさしい。
なんとも言えず居心地が良い。
こんな気分は久しぶりだ。
![Chinju63 Chinju63](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/63/5f9f764b52e266d676cd75d83c2e3430.jpg)
賽銭を投げ入れ、参拝する。
別に何かをお願いするわけでもない。
中を覗くと、隅の方に小さなお神輿があった。
子供用だろうか・・・
そう想った時、遠くから子供達の可愛らしい歌声が聞こえてくるような気がした。
『もぉーりのちぃ~んじゅのかぁーみさまの~
きょうぉ~わめーでたいおーまつりだぁ~
どんどんひゃらら、どんひゃらら・・・』