一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

母の術後

2013-04-23 21:58:40 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日、母はICUから一般病棟に移った。
普通に考えると、一般病棟といえど、まだまだ点滴などチューブに繋がれ、寝たきりだと思っていた。
だが、見舞いに行くと、普通にベッドに腰掛け、夕食を食べている。
それも、ご飯こそお粥だが、おかずは普通の夕食だ。
点滴や酸素などのチューブはあるが、三日前に大腸癌の手術をしたとは到底考えられない。
しかも医師からは常に体は動かしているようにとのことだ。
 本当に今の医学はすごいね。
81歳の母でも短時間にこまで回復している。
このままなら予定通り二週間ぐらいで退院できそうだ。


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母の大腸癌手術

2013-04-20 17:54:28 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日、母の大腸癌手術が予定通り無事終わった。
手術は、お腹を切らずに腹腔鏡によるもので、癌のある上行結腸と横行結腸の一部を切り取り、小腸と繋げるものだ。
最終的な判断はまだだが、今のところ転移はないようだ。
 正直ホッとしている。
転移だけが一番心配だったからね。
 術後は三日間ほどICUに入っていることになる。
その間、面会時間は制限されるが、逆にICUにいることで安心できる。
まずは良かった。


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禁煙一ヵ月目

2013-04-13 20:33:12 | 日記・エッセイ・コラム
 禁煙を初めて一ヶ月になる。
なんとか無事に禁煙している。
多少癖で吸いたくなる時があるが、軽い我慢の範囲内である。
やっとタバコから解放されそうだ。
 考えてみると、タバコを吸っていた時はタバコのために生きていたような気がする。
タバコを吸うために、吸える場所を探したり、タバコを吸うためにわざわざ時間を作ったり・・・etc.
常にタバコ優先の生活をしていた。
 SWMAのメンバーも、
「タバコ様のために生かされているようなものだ」
と常々言ったいたのを思い出す。
 実際にタバコを止めてみると、まさにその通りだ。
タバコを吸わなくても良いということが、これほど楽だとは思わなかった。
 完全に体内からニコチンが抜けるまでは、あともう少し。


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雪割り

2013-04-10 10:44:02 | 日記・エッセイ・コラム
 何日か前から、玄関横にうず高く積まれた雪を崩し、割っていた。
それが最近の暖気と昨日の雨でやっと綺麗になくなった。
 札幌市内の積雪も、今日明日で積雪ゼロになりそうだという。
 我が家も表から見ると、やっと春らしくなったが、裏庭に回ると、まだまだ雪がある。
多いところでは、50cmはあるのではないだろうか。
 裏庭に春が来るのは、まだまだ先のようだ。
それに、雪が解けてくると、破損しているものが結構あるんだよね。
特にカヌーを載せているラックが2台とも雪の重みに耐えきらずに壊れていた。
 雪が解けたら直ぐに修理が必要だ。
 それにしても今年の大雪にはまいったね。
カヌーのラックまで壊れたのは初めてだ。


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サクランボの剪定

2013-04-06 20:58:39 | 日記・エッセイ・コラム
 今日、裏庭に出てみると、まだたっぷりと雪山がある。
私の腰ぐらいはあるだろうか。
そんな雪山に登ってみると、堅雪になっていた。
 「堅雪の頃にサクランボの剪定はするもの」
 そう聞いていた私は、早速ノコギリ片手に裏庭に出た。
 「さて、脚立は・・・?」
 そう思い、探してみたが、どこにもない。
どうやら風で飛ばされ、雪の下に埋もれてしまったらしい。
もっとも、いくら堅雪といっても、雪が深く、脚立は使えない。
そのままサクランボの木によじ登った。
 実家の爺さんからは、あの枝だ、この枝だと電話では聞いていたが、そんなもの分かるはずもない。
とにかく、上に伸びている枝と、干渉している枝を切り払った。
 サクランボの木、三本やるとさすがにヘトヘトだ。
十年前までは、それこそ猿のように枝から枝へと渡り歩くことができたが、さすがにこの歳になるとしがみついているのがやっとの状態だ。
それでもなんとか三本やり終えることができた。
後は花が咲くのを待つのみ。
でも、今年は一か月後くらいかな・・・?


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母の転院

2013-04-03 18:20:09 | 日記・エッセイ・コラム
 昨年の暮れに首の頸椎を手術した母だが、退院後、年明けに体調を崩し、かかりつけの南札幌病院に行くと、かなりの貧血ということで、即日入院となってしまった。
直ぐに点滴や輸血で症状は回復したが、貧血の原因を突き止めるのにいろいろと検査した結果、大腸癌だった。
ただ、担当医師によると、検査した結果、今のところ転移はないようで、場所的にも何ら問題はなく、手術で切除すれば直ぐに良くなるとのこと。
貧血の原因は大腸癌だったんだね。
それ以外にこれといった自覚症状がなかっただけに、ちょっと驚いた。
母には私から直接告知したが、結構ケロッとしていたね。
(後で看護師に聞くと、空元気だと言っていたが・・・)
 南札幌病院では外科がなく、手術ができないので、提携している斗南病院を紹介してもらい、今日、転院してきた。
担当医師によると、おそらく手術することになるが、他の選択肢もあるので、もう一度精密に検査してから治療方針を決めるとのこと。
 たぶん、手術することになると思うけど、そうなると、母は一年間で三回目の手術になる。
去年の夏に膝の手術、そして暮れには頸椎の手術だからね。
でも、今のところ食事制限もなく、何を食べても、好きなものを食べて良いと言われているので、結構顔色も良くちょこちょこと動き回っている。
ま、大丈夫でしょう。


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