一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

とうとう還暦に

2015-03-25 19:03:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今月、とうとう還暦になった。

先日、息子夫婦が祝ってくれるというので、予約してある大通りの焼き肉店にカミさんと母の三人で出かけて行った。

 その中で、息子夫婦から還暦のお祝いと言うことで、プレゼントを頂いた。

最初は中身が分からないので、赤いセーターか赤いベストかと思っていたが、息子に促され包装を開けてみると、なんとノースフェースの赤いジャケットだった。

しかも、息子の嫁さんとお揃いという。

本当に嬉しいね。

こういう形で祝ってもらうとは思ってもいなかったので、涙が出そうだった。

それに母からもメッセージ付きのお祝いもお頂いた。

母にしてみると、還暦になっても息子は息子のようだ。

 母のメッセージを見ていると、60年の歴史が走馬灯のように蘇ってくる。

なんとか・・・ いや、やっと60か・・・

 とりあえず仕事は今まで通りする。

ただ、いままでと違うのは、もう・・・

『頑張らなくても良いんだ・・・!!』

その思いが強いよね。

 ここから先は、自分の身体と相談しながらやって行こう。

そう思っている。

 

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術後六日目

2015-03-17 13:35:13 | 日記・エッセイ・コラム

 左目の視力は裸眼で0.2くらいまで上がってきた。

だが、矯正してもほとんど変わらない。

 普通ならそろそろ上がってきてもよさそうなのだが、手術前から角膜が傷ついていたのと、やはり緑内障の影響が大きいようだ。

それに眼球はいくらか良くなったが、まだ血が滲んだように真っ赤に充血している。

このままあと一週間、点眼薬と軟膏で様子を見ることとする。

 本当に視力は上がるのだろうか・・・

ちょっと不安になってきたのは事実だ。

 

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術後三日目

2015-03-14 20:36:23 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝起きると、左目はまだぼんやりとしている。

鏡を覗きこむと、瞳孔も開いたままだ。

 病院に行き、視力を検査すると、昨日よりは上がっている。

医師によると、炎症も収まり、順調だという。

 医師の許可が出たので、洗髪しシャワーを浴びた。

フーッ サッパリ。

でも左目はまだどんよりと赤くにじんでいる。

さて明日はどうだろう・・・?

 

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白内障の手術

2015-03-13 20:06:29 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、とうとう白内障の手術をした。

白内障と緑内障は7年前から患っていたんだが、自覚症状があるのは左目だけで右目はまったく自覚症状がない。

それで手術はまだ良いかと勝手に思っていたんだが、とうとう担当医師から、

「これ以上延ばすと、緑内障を併発しているので、手術のリスクが高まるからもう待てない」

と言われ、昨日、左目の手術をした。

 手術自体は日帰りで15分くらいで終わるので楽なのだが、緑内障を併発しているせいか、瞳孔が普通の人のように点眼薬で簡単に開かない。

かなり強い薬を何回も使ってようやく開いてきた。

このように、瞳孔を開くのに強い薬を使うと、術後もしばらくは視力が回復しないという。

そんなことを言われながら帰宅し、眼帯を付けたままその日は寝てしまった。

 そして今日、病院に行き、眼帯を外してもらったのだが、やはり手術をした左目はぼやけたまま。

医師が言うには、視力が上がるのにはもう少し時間がかかるそうだ。

そう言われて帰宅したのだが、家に帰ると猛烈な睡魔に襲われ、まぶたを開けておられず、日中はほとんど寝ていた。

 そして夕方、やっと落ち着いたので、恐る恐る鏡を覗きこんでみた。

すると、手術した左目は真っ赤に充血していた。

所々まだ血が滲み、どんよりとしている。

そして黒目と白目の上の方の境目には切開した跡がはっきりとわかり、瞳孔はまだ開いたままだった。

右目と比較しても倍以上開いている。

「これじゃあ視力が上がるのも、まだまだだな」

と素人なりにも理解できる。

 さて、明日はどこまで回復するのかね。

 

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母が同居

2015-03-02 14:06:04 | 日記・エッセイ・コラム

 20年くらい妹のところで暮らしていた母が、また我が家で暮らすことになった。

妹のところも息子が独り立ちしたので、母はお役御免と言うことらしい。

ま、最後は我が家で暮らすと思っていたので良かった。

 ただ、さすがに母も高齢となり、要支援2となっている。

そこで家の中を暮らしやすいように、廊下や階段、それにトイレや風呂まで、母の動線に沿ってすべて手すりを付けた。

もっとも保険が効くので、負担は一割。

本当に助かる。

 そんなこんなで、一ヶ月ほどバタバタとしていたが、やっと落ち着いてきた。

母も自分で好きな料理を作っている。

私としては、子供の時に食べていたおふくろの味がまた食べれるので、この上なく嬉しい。

それに母も不自由な手足を使って、できる限りのことは自分でやろうとしている。

そんな姿を見ていると、まだまだ大丈夫でしょう。

 

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