今年になってから、年のせいか体力の落ちが気になるようになってきた。
去年まで普通にできていたことが何故かできないことが多い。
それに緑内障による眼圧上昇の影響で、左目の視力がかなり落ちてきた。
バイクも五月に乗ったきり、まったく乗っていない。
右目だけでバイクに乗るほどの自信家でもない。
先日、バイクが気になってエンジンだけでも回してみようと思い、スターターのボタンを押したが、見事にバッテリーが上がっていた。
正直、今までこんなことはなかったね。
これはもうバイクはやめなさいという暗示じゃないかと思った。
そこで、バイクはきっぱりと止めることにした。
今日、業者が来て、バイクを引き取っていった。
なんだかやっぱり寂しいね。
このバイクは本当にあっちこっち一緒に走り回ったね。
それこそ俺の相棒だった。
でも、いつかは別れは来る。
今まで楽しい思い出をいっぱいありがとう！！
ゴールデンウイークの忙しさも終わり、桜も散ったけど、天気も良かったのでぷらっとバイクで走ってきた。
まずはいつものように支笏湖へ。
いつ来ても気分が良いね。
ここから美笛に抜けようと思ったのだけれど、美笛峠が落石でまだ通れないので、一度戻って恵庭渓谷へ向かった。
ここの東屋でカミさんが握ってくれたおむすびを食べる。
誰もいないのでこのロケーションは独り占め。
ここでしばらくのんびりとしていて帰りは恵庭から高速に乗って帰った。
家に帰るとライラックが満開。
そして、サクランボの根元にはウドが出ている。
ウドは天ぷら、きんぴら、酢味噌和えと、美味しく頂きました。
今日も一日楽しかったね！！
ちょっと紅葉を見にバイクで、さっぽろ湖～朝里ダムまで行ってきた。
まだ本格的ではないけれど、ほんのりと色づき始めている。
おだやかな天気だったけど、今日は寒かったね。
それなりに着込んではいたんだけど、山の上は結構寒かった。
家に着いて裏庭に行ってみると、白く小さな綿毛のようなものが飛んでいる。
雪虫だ。
手のひらに乗っているとその小ささが分かると思う。
お尻の小さな綿毛が空中にふわふわと浮かぶように飛んでいる様が、まるで雪が舞うようなので雪虫と言われているそうだ。
そしてこの雪虫が飛び始めると雪の季節が近いという。
夜になって今年初めてストーブを点けた。
初めて点けたストーブの匂いが部屋の中を漂っている。
今年の雪は早いのかな・・・！？
猛暑も過ぎ去り、コロナワクチンの接種も終わって、やっと体調も良くなってきたので、久しぶりにバイクに乗って積丹半島を回ってきた。
積丹岬にある、島武意海岸。
この私の背丈ほどの高さしかない小さく涼しげなトンネルを抜けると見事な積丹ブルーが広がる。
最近はコロナ禍で、特に平日は人出が少ないので、この絶景をある意味独り占め。
ここで暫しゆったりとした時間を過ごした後、のんびりとバイクを転がして帰途に就いた。
家に着くと260kmを走っていた。
程よい疲労感。
夕間暮れにバイクを磨きながら一杯飲む。
至福の時間だね。
また行こう。
久しぶりにバイクに乗ってきた。
行ったのはニセコ。
途中、中山峠に寄り、ニセコの道の駅でトマト、とうきび、枝豆を買う。
ここは新鮮で安い。
その後、パノラマラインに向かった。
ここは結構なワインディング。
楽しんで走っていると、ミラーにマクラーレンが映った。
ここはあっさりと道を譲り先に行ってもらう。
いつものパーキングで小休止。
家から持ってきたおにぎりを頬張る。
ここまでは晴れて良い天気だったんだけどね。
余市から高速に乗ろうと走っていると、急に降りだした。
高速に乗っていても、なんだか雲に追いかけられている感じ。
でも、札幌に着くと綺麗に晴れていた。
ほどよい疲労感で楽しい一日だったね‼
天気の良い日が続くね。
見事なバイク日和。
休みと言うとバイクに乗っている。
今年は結構乗れる気がする。
楽しみだね。
今日は本当に暑かったね。
午前中にバイクで家を出た時は、まだそうでもなかった。
中山峠を越え、留寿都の道の駅でアスパラとウドを買って洞爺湖に行った。
そして虻田から高速に乗り、有珠のPAで持ってきたおにぎりを食べていると無茶苦茶暑くなってきた。
噴火湾も暑くて煙っている。
そしてまた高速に乗ると、室蘭、苫小牧辺りでは結構涼しい。
それが、千歳を過ぎたあたりから、猛烈に暑くなってきた。
受ける風が生ぬるい。
そして里塚の墓に着く頃には全身汗びっしょり。
でも、帰ってからビールのつまみに頂いたウドの天ぷらは美味かったね！！
やっと天気の良い日に休みが当たった。
今日は朝からポカポカ陽気。
シーズン初めの見事なバイク日和だ。
向かったのはやっぱり恵庭渓谷。
シーズン初めはいつもここに来る。
そして恵庭から高速に乗って里塚の墓の草むしりをして帰るのがシーズンの始まり。
あまりの暑さで、里塚で上着を一枚脱いで帰ってくると、庭の片隅にすずらんが咲いていた。
可愛いね。
ちょっとトーマル峠まで行ってきた。
この峠は前からバイクで走ってみたかった峠だ。
札幌から小樽を抜け、余市で休憩してから古平に入った。
国道を左折して峠に向かう。
これから峠を上ろうとしていた時に、いきなりサイレンが鳴った。
またか!? と思ってミラーを確認するも、追ってくる赤色灯はない。
なんだ？と思って時計を見ると、どうやら正午、十二時のサイレンだった。
まったく紛らわしいよね、本当に焦ってしまった。
ま、そんなこんなで古平側から上ると、一番上のトーマル覆道の中ほどから左折する。
すると、知る人ぞ知るという展望台にでる。
ここを訪れる人はほとんどいない。
もっとも覆道の途中から展望台に行ける道があるなんて誰も思わないよね。
そんなんで結構荒れているし、人っ子一人いない。
それこそクマでも出てきそうな雰囲気だ。
ログハウスの休憩小屋もあるけれど、トイレはあるが水は止められたままだ。
それでものんびりとおにぎりを食べ、そこを後にした。
帰りは神恵内村から倶知安経由で、羊蹄山(蝦夷富士)を見ながら中山峠を越えて帰宅した。
途中、倶知安で前方からくるバイクが右手をだし押さえろという合図をする。
あッ！と思って右手で礼を言い、スロットルを戻した。
すると、いたね黒と白のツートンが・・・
その車を通り越し、ちょっと行くと、前方から結構なスピードのバイクが来た。
今度は自分が右手を出し押さえろを言う合図をしたが、彼は単に挨拶だと思ったのか、きょとんとした顔をしてこっちを振り向き手を振っていた。
彼は大丈夫だったのだろうか・・・
ちょっと気になったが、 結構楽しいツーリングだったね。
前の日に急に兄から電話があった。
別に用事があるわけでもない。
何だろうと思いながらも、明日の日曜日は久しぶりの日曜休みだと言うと、朝九時に迎えに行くからツーリングに行こうという。
さっそく二人で行ってきた。
行ったのはニセコのパノラマライン。
行きは中山峠を越えニセコに入り、帰りは岩内から朝里峠を越え、朝里から高速で帰ってきた。
240キロの行程。
ほど良い疲労感に浸っている。
お酒が美味しいね！！
