一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

ぶどう狩り

2024-09-28 19:55:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、ぶどう狩りをした。

と言っても、専門の農園に行ったわけではない。

我が家の裏庭になっているぶどうを採った。

 裏庭になっているのは、昔ながらの黒ぶどう(キャンベル)だ。

 二階のベランダにもいっぱいなっている。

 今年はいっぱいなっていて、とっても甘い。

うちだけでは食べきれないので、ご近所さんにおすそ分けし、兄夫婦にも来てもらって好きなだけ採ってもらった。

それでもまだまだある。

今年は豊作だね・・・!!

 

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十五夜

2024-09-17 20:11:04 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は十五夜だね。

札幌の日中は曇っていたけど、夜になると時折絹のような薄い雲がかかるけど、綺麗なお月さんが出ている。

 思わず自宅の二階のベランダからスマホで撮ったけど、自分のスマホではこれが限界かな。

でも綺麗だね。

時々、ヘリコプターや軽飛行機が夜間飛行している。

お月見の遊覧飛行なんだろうね。

今日なら最高だろうな~! と思いながら部屋でまったりと水割りを飲んでいる自分だった。

 

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BOSTON CLUB でのライブ

2024-08-28 19:36:17 | 日記・エッセイ・コラム

 先週の土曜日、札幌のススキノにあるライブ・パブ BOSTON CLUB に友達のS夫妻が出るというので、早速カミさんと二人で聴きに行ってきた。

行くとそこは同年代の人ばかりで、曲も雰囲気も懐かしい限り。

S夫妻も懐かしい曲ばかり歌っていたね。

 最後の大トリはこの店のオーナーであり、『ふきのとう』の『白い冬』の詩を提供した工藤忠さんのステージ。

もちろん最初に歌ったのは『白い冬』

声もギタテクも、御年74歳になったと言いますが、さすがにプロでした。

素晴らしいかぎり!!

 今年も素晴らしいライブを見れました。

S夫妻に感謝!!

 

 

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サクランボ狩り

2024-07-06 21:10:04 | 日記・エッセイ・コラム

 サクランボ狩りをした。

と言っても、近郊の農園でしたわけではない。

我が家の裏庭でサクランボ狩りをした。

裏庭にはサクランボの木が三本ある。

水門が二本と日の出が一本。

今年は春先の堅雪の時に自分で剪定したのと、殺虫剤や殺菌剤の薬掛けが功を奏したのか、とんでもなく豊作になった。

 通常だったら二つの軸にそれぞれサクランボの実が一つづつ付いているのだが、

 一つの軸に実が二つ付いているものまである。

 それこそ、鈴なりを通り越して、まるでぶどうの房が木の枝についているようだ。

 サクランボのあまりの重さに枝が下にしなっているほどだ。こんな年は初めてだね。

とてもじゃないけど我が家だけでは採りきれないので、兄二人に連絡して採りに来てもらった。

それぞれ5キロづつは採ったかな。

 隣近所にお裾分けしてもまだある。

我が家も毎日サクランボ漬け。

今年は良い年だね。

 来年もいっぱい採れると良いね・・・!!

 

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美瑛~富良野

2024-07-03 21:44:53 | 日記・エッセイ・コラム

 サロマ湖を後にすると美瑛に向かった。

美瑛と言っても観光客が行く市街地ではない。

山奥にある廃校をアンティークショップとして使っているお店に向かった。

ここは正直ナビがないとまず行けないお店だと思う。

それくらい山の中だ。

それでも、ナビの指示通りに走っていると難なく着くことができた。

 お店の中は興味のある人にとっては宝の山だね。

しばらくの間、ここで時間を過ごしてしまった。

このお店を後にすると、美瑛の市街地ではなく、反対側の山の中を走って富良野に向かった。

こちらの方がインバウンドなどの観光客もいなく、普通の田舎道で綺麗な畑の中を楽しみながら走ることができた。

 本当に綺麗だったよ!!

そして、いよいよカミさんが一番泊まりたかったふらの寶亭留に到着。

このホテルは富良野のちょっと小高い山の中にあり、周りからは全く見えない。

 部屋の中からはちょっと早いけどラベンダー畑や自家菜園など。

そして遠くには十勝連峰が見える。

 部屋数も25部屋ほどで、団体のツアー客もいなく、とっても落ち着いたホテルです。

チェックインやチェックアウトの時間もかなり余裕があり、ホテル内のドリンクはアルコール類も含めてすべてフリードリンク。

ゆったりとした時間を過ごすことができました。

ここのホテルは超おすすめです。

また行きたいホテル№1ですね。

そんなゆったりとした時間も一泊で終わり、翌日の昼ぐらいには札幌に向かってホテルを後にした。

帰りは、いつもだと高速を使うのだけれど、今回は桂沢湖~岩見沢経由でのんびりと帰ってきた。

家に着いて車のオドメーターを見るとちょうど1000キロだった。

高速を使わないで、三泊四日だとこんなものかな?

本当に楽しい旅でした。

また行きたいね・・・!!

 

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サロマ湖の夕日

2024-07-03 21:05:20 | 日記・エッセイ・コラム

 稚内の白い道を後にして、オホーツクラインをサロマ湖に向けてひた走る。

地図上では、感覚的に4時間くらいかな?と思っていたが、思いのほか距離がある。

走れど走れど近づかない。

時々、スマホのマップで現在地を見るのだが、なかなかサロマ湖に近づかない。

ちょっと甘かったな?と思いながら運転していると、5時間半かかってやっとサロマ湖畔のホテルに着いた。

早速ホテルで自転車を借りてワッカ原生花園に行く。

自転車に乗って走っていくと、右側にオホーツク海、左側にサロマ湖が見える。

海と湖が見えるのはサロマ湖ならではだね。

 オホーツク側

 サロマ湖側

 こういう風景はなかなか見られないね。

もうちょっといたかったのだが、夕焼けが始まる時間になってきたので、ホテルに戻ってじっくりと見ることにした。

 夕焼けの始まり。

 久しぶりに綺麗な夕日を見た。

天気に恵まれて最高の夕日でした。

今日はここで一泊して、明日は美瑛~富良野に向かう予定。

 

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稚内 白い道

2024-07-03 17:03:47 | 日記・エッセイ・コラム

 カミさんと二人で、三泊四日で稚内~サロマ湖~富良野を周ってきた。

札幌を出発すると、まずは日本海オロロンラインをひたすら北上する。

目指すはサロベツ原野。

原生花園に着くと可愛いらしい花たちが迎えてくれた。

 遠くには利尻島が望める。

 サロベツ原野を後にし、真っすぐなオロロンライン(道道106号)をひた走る。

 段々と利尻島が近づいて来る。

 ここからの眺めは最高だったね。

そしてやっと稚内ノシャップ岬到着。

 ここからも遠くに利尻島が望める。

今日は南稚内のホテルで一泊。

翌日、稚内の宗谷岬を目指す。

 日本最北端の岬に来た。

風が物凄く強い。

ここからいよいよ宗谷丘陵を抜け、ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた白い道へ行く。

宗谷丘陵に入ると、とにかく風が強い。

牛たちも皆座ってじっとしている。

この強風を利用して風車が立ち並んでいるのは、結構壮観。

 そして白い道へ。

 写真ではなかなか分からないけど、宗谷丘陵の美しさと、白い道とのコントラストがとても綺麗。

ここはぜひとも一度は訪れる価値があるよ!!

ただ、白い道は一方通行ではないけれど、スタート地点とゴール地点が別々になっているので注意が必要。間違ってゴール地点から入ってしまうと、道が細いので車同士すれ違うことができない。必ず宗谷岬側のスタート地点から入るように!!

 たっぷりと宗谷丘陵を満喫すると、次の目的地であるサロマ湖に向かった。

 

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竹の子(根曲り竹)を求めて

2024-05-29 21:12:31 | 日記・エッセイ・コラム

 今が旬の竹の子(根曲がり竹)の炭焼きが食べたくて、カミさんと二人で羊蹄山(蝦夷富士)界隈まで行ってきた。

 普通なら竹の子刈りで山に採りに行くんだけれど、そんなこともできないので道の駅を巡ることに。

ちょっと天気が今一で、羊蹄山(蝦夷富士)が見えない中、まずはルスツの道の駅に行った。

ここは近隣の農家さんの野菜も豊富で、山菜の種類も多いので期待していったのだが・・・

なんと店に入った瞬間に売り場の空いた商品棚が目に飛び込んできた。

野菜がほとんどない。当然竹の子どころか山菜もない。

聞くと気温が低く竹の子などの山菜はほとんど入荷はないそうだ。

 仕方がないので、真狩の道の駅に行くことにした。

ここは細川たかしの生誕の場所で有名なところ。

だが、やはりここもなにもなかった。

でも、ここに来たのはもう一つの理由があった。

それはここの食堂『山びこ』の名物であるかつ丼が食べたかったから。

 ルスツも含め、この辺は豚肉が有名なので、ここのかつ丼は肉のボリュームもありとっても美味しい。

この辺においでの際は、ぜひおすすめしたいです。

 ここを後にすると、ニセコの道の駅に行った。

ここもやはり商品棚はガラガラ。

あきらめかけた時、あったね、棚の片隅にたった二袋だけ。

値段がちょっと高めだったので、一袋だけ買い求め帰路についた。

 帰りは京極の吹き出し公園に寄って、

 中山峠に着くと、やっと羊蹄山(蝦夷富士)が顔を出した。

 頂上付近には、まだ雪も残り、いつ見ても本当に綺麗な山だね。

そんな羊蹄山を見て家に着くと、早速、カミさんに竹の子を焼いてもらった。

 焼きたての熱いうちに皮を剥き、味噌をつけて食べると、ほくほくとしていてトウキビのように甘くて本当に美味しい。

酒の肴には最高だね。今しか食べられない。

至福のひと時でした。

 

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ライラックとスズラン

2024-05-18 12:26:44 | 日記・エッセイ・コラム

 サクランボの花が終わると、ライラックが咲いた。

ちょうど今頃ライラック祭りがやっているのかな?

 ふと足元を見てみると、菊に覆われてわからなかったが、余計な菊を掃除してやるとスズランがいた。

菊にやられて全滅したかな?と思っていたけど、ちゃんと小さな白い花を咲かせている。

 スズランは学生時代から想い入れがあるので嬉しいね。

 

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ウド

2024-05-08 21:29:30 | 日記・エッセイ・コラム

 サクランボの花が終わると、サクランボの根っこからウドが生えてきた。

何年か前に鳥さんが種を運んでくれたもの。

今年もちゃんと生えました。

 食べごろの大きさになってきたので、カミさんが天ぷらと酢味噌を作ってくれた。

 お酒との相性は最高だね。

春の香りがいっぱい。

美味しい酒の肴をありがとう。

ウドを運んでくれた鳥さんに感謝・・・!!

 

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