一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

数年に一度の猛吹雪

2016-02-29 20:48:08 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は私もカミさんも休みだったので、のんびりと寝ていた。

すると明け方、カーテン越しの窓がピカッと光ったなと思ったら、いきなり「ドっカーンゴロゴロ」と唸り、家が揺れだした。

この時期にカミナリとは・・・ と思い、眠い目をこすり窓の外を見ると、横殴りの吹雪になっている。

積雪は20cm以上か、すでにカミさんが雪を玄関横に寄せていた。

私も着替えると、積まさった雪をスノーダンプで裏庭に持っていく。

だが、湿って重たい。

なんだかんだと二時間近くも掛かってしまった。

 今年は雪が少ないと皆で話していたが、結局例年と同じくらい降ったのではないだろうか。

裏庭の積雪もいつもと同じくらいに積もってしまった。

 気象庁の警報によると、今晩から明日未明にかけて、また大荒れの天気になるそうだ。

もううんざりだね。

 

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インフルエンザ

2016-02-08 20:46:32 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとうインフルエンザに罹ってしまった。

 先週の木曜日、休みだったが37.5℃ほどの熱があり、喉も痛かったので朝一番に病院に行ってきた。

自分ではインフルエンザのワクチンは今シーズン打っていたので、単に風邪だと思っていたのだが、医師は直ぐにインフルエンザを疑っていた。

ただ、熱の出始めでまだ時間が経っていないので、今の時点では検査できないという。

この先、一気に熱が上がったらすぐに来るようにと言われ、とりあえず解熱剤を処方してもらい家に帰った。

だが、家で解熱剤を飲んで二時間後、38.5℃まで熱が上がる。

これはまずいと思い病院に電話すると、午後三時以降に来るように言われる。

仕方なく家で休んでいると、とうとう熱は39.7℃まで上がってしまった。

ここまで来るともう自分の身体と言う感覚はない。

もうふわふわ状態だ。

それでも何とか病院に行って検査をしたが、まだ時間が早いようでウイルスが検知できない。

医師に明日の朝もう一度来るようにと言われ、この日は高熱にうなされながら寝るlことになってしまった。

 そして翌日、再度検査をするとA型のインフルエンザだった。

医師からは熱が完全に下がってから三日間は出勤するなと言われ、吸入薬のリレンザを処方された。

薬局に行くとリレンザは一回のみの吸入薬と言うので、薬剤師に手伝ってもらってその場で吸入した。

医師は直ぐに効くからと言っていたが、その日の夜も熱は下がらず二日目の夜もうなされることになってしまった。

結局熱が下がったのは、発熱してから三日目。

正直結構堪えたね。

今日に至っても、まだふわ付き感はある。

でも、明日からは普通通り仕事の日々。

ルーチンの日々が戻れば、体調も戻るでしょう。

 

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