一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

京都ぷらぷら

2021-11-01 21:47:47 | 日記・エッセイ・コラム

 先週、カミさんと二人で五年ぶりにちょっと京都をぷらぷらとしてきた。

 初日は雨模様だったので、着いた日はのんびりとホテルで過ごし、夕方、主に地元の人が行くようなお店で夕食を楽しんだ。

 緊急事態宣言が明けてすぐだったので、どこのお店も地元の人たちでほぼ満席だった。

仕入れが間に合わなかったのか、いつものメニュー通りは無理だったが、当日のお品書きでも十分に満足できる料理でした。

 

 翌日は念願だった天橋立へ行った。

ここを渡るとき、行きは自転車で、帰りは船で帰ってきた。

 

 

 両側から実際にまた覗きをしてみたが、なんだかなぁ~・・・!?

 

 

 見える感じはこんな感じ。

 

 三日目は牛若丸伝説のある鞍馬山に行った。

 

 

 この鞍馬寺は国内有数のパワースポットらしい。

この石畳にあるマークがパワースポット。

 

 

 そして奥の院参道からいよいよ鞍馬山に入る。

 

 

 山の中は大木がそびえ立ち、鬱蒼とした中、地面には大きく太い根が浮き出てなにやら神秘的な雰囲気を醸し出している。

 

 

 この山の中を歩いていると、牛若丸が修行をし、天狗から技を教えてもらったというのは本当なんじゃないのか?というのがふと頭の隅を過った。

それこそ、日が暮れると樹上の空間を天狗たちが自由に飛び歩いているんじゃないか、そんな不思議な感じのする山道だった。

 

 鞍馬山を降りると、貴船神社に寄った。

 

 

 

 

 鞍馬山を降りて、なんだかホッとする場所。

 

 時計を見るとまだ余裕があったので、ここから金閣寺に向かった。

 

 

 金閣寺は前回(五年前)には来なかったので、なんだかんだと言って高校の修学旅行以来。

50年ぶりだね。

 

 最終日は清水寺に向かった。

 

 

 修学旅行生でいっぱい。

よかったよね、修学旅行ができて。

本当にそう思う。

 ここを後にすると、市内をぷらぷらしながら京都駅に向かった。

 

 

 

 

 祇園の商店街はそれなりに人はいたけれど、花見小路はがらがらだった。

まだまだ観光客は戻っていないんだね。

 

 京都駅から伊丹空港へ行き、札幌へと帰る。

 

 

 夕日が綺麗だった。

 

 今回は京都での移動はすべてJR、地下鉄、バスなどの公共交通機関を利用した。

飲食店の検索もね。

スマホがあれば本当に便利。

簡単にどこにでも行ける。

五年前とは比べ物にならない。

すごい世の中だね。

 また行こう・・・!!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジサイがドライフラワーの... | トップ | ちょっと登別温泉まで »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事