一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

登別温泉 2011.11月

2011-11-19 22:09:12 | 日記・エッセイ・コラム
 二年ぶりにカミさんと二人で登別温泉に行ってきた。
体の癒しもあったし、ゆっくりと温泉に浸かりたいと思ったからだ。
さて、どこに泊まろうか? と思ってネットで検索していたら、じゃらんのタイムサービスで一人1万円というのがあった。
ホテルは石水亭。
しかも、食事はバイキングではなく、個室のある蔵で夕食も朝食も取れるというもの。
当然、会席料理だ。
早速予約した。
 今年は登別までは、中山峠やオロフレ峠などの山越えではなく、海沿いの高速道を使った。
雪の心配があったからね。
高速を白老で降り、ポロトコタンでアイヌの伝統芸能を堪能してから登別へ向かった。
 ホテルに着き、部屋に入ると和洋室で結構な広さとなっている。それにこの階は食事処の蔵を使う客専用の部屋のようだ。
当然団体客はいないから静かなものだ。
 早速風呂に入り、食事を愉しんだ。
見事な料理だったね。
一つ一つきっちりと創られているのはもちろん、盛られている器も素晴らしかった。
気が付くと二時間という時間が過ぎていた。
 正直に言うと、二年前に泊まった某ホテルよりも良いと思った。
そのホテルも同じように個室で会席料理だったのだが、そこよりも素材も吟味されていたし、凝った創りもしていたように思う。
通常料金なら一人1万8千円というのもうなずける。
 ネットで探すと結構良いものがあるものだね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年初めてのブラックアイス... | トップ | 白老ポロトコタン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事