一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

二人のおみくじが、まったく同じだった

2022-01-04 20:18:40 | 日記・エッセイ・コラム

 年末の忙しさと、子供たちや孫がきたお正月の楽しさが終わった今日一月四日に、カミさんと二人で北海道神宮に初詣でに行ってきた。

 三が日が済んでいたので、空いているだろうと思っていたら大きな間違いだった。

神社に向かう道路は渋滞し、裏参道の駐車場に入れるのに30分ほどかかった。

 車を止め、境内に入るとずらりと並んでいる。

こんな光景は一日以外見たことがない。

しかも吹雪の中で・・・

 やはり皆コロナ禍ということもあり、日にちをずらしてきたんだろうね。

それでもなんとかお参りをし、お札とお守りを買っておみくじ売り場に行った。

ここでも並んでいたが、毎年のように100円のおみくじを二人で買った。

そして開けてみると、なんと二人とも大吉。

「やったぁ~!!

内容は家に帰ってからゆっくりと見て、今年一年神棚に置いておこう」

 そう言って帰ってきた。

 家に入り、ストーブを点けて部屋の中が温まってからもう一度二人のおみくじを見てみた。

すると・・・ なんと二人のおみくじは全く同じだった。

 大吉だけでなく、その内容まで・・・

 

 

 こんなことってあるんだね。

 おみくじは印刷なので、同じものがあるのは分かっていたけれど、カミさんと二人で大吉で、それも内容まで全く同じ。一字一句違わない。

 なんだか嬉しくって、拝みながらそっと神棚に置いておいた。

 今年も良い年でありますように・・・!!

 

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