一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

晩秋の定山渓 『花もみじ』

2022-11-11 21:20:04 | 日記・エッセイ・コラム

 今年最後の贅沢だと思って、旅行支援の北海道割を使い、定山渓の温泉ホテル 『花もみじ』にカミさんと二人で行ってきた。

 まずは豊平峡と思い、行ったのだが、先週で冬季閉鎖になっていた。

そこでさっぽろ湖に向かった。

 木々の葉が落ちたさっぽろ湖は静かにたたずんでいたね。

 

 

 そして定山渓に行き、知る人ぞ知るカヌー乗り場に行く。

 

 

 ここは紅葉の時期にカヌーに乗ると本当に綺麗なんだよね。

今は人一人いなく、来年に向けて休んでいる時期なのかな。

 ここを後にすると、ランチを食べに『食堂一(いち)』に行った。

 

 

 私が食べたのは、ゆる焼き鮭定食。

 

 

一つ一つの食材を丁寧に扱い、本当に美味しかった。

これで1800円は安いね。

ちなみに店内はこんな感じ。

 

 

 ランチを終えると、二見吊橋のある二見公園に行った。

 

 

 ここも紅葉の時期は綺麗だろうね。

それ以外の季節でも、散策には本当に良い場所だと思う。

もっともっとアピールしても良いと思うんだけどね。

なんだかもったいないような気がする。

 そしていよいよ花もみじへ。

部屋は広くて本当に綺麗。

もちろんバスもトイレも洗面所も別室。

 

 

 それて畳の香りがするホテルは初めて。

この辺も素晴らしいの一言。

そして、ここにもありました。

カメムシセットが・・・

 

 

 去年行った登別の石水亭にもあったね。

ホテルの優しさがやっぱりわかるね。

 そしていよいよ期待に胸を膨らませながら夕食へ。

 

 

 3000円プラスしたコースだったけど、それ以上の満足感だったね。

 この後は貸し切り風呂を予約していたので、カミさんと二人でのんびりと入っていた。

(ほとんど湯船で寝ていたけど)

 

 翌日はニセコに向かった。

道の駅で野菜を買い、パノラマラインを通り五色温泉で休憩。

 

 

 ニセコの山はどこも白樺が多く、葉が落ちているので山全体が白っぽく見えるほどだった。

でも、この時期のニセコの山は、なんだかとっても落ち着く。

 この後は、仁木のきのこ王国に寄り、リンゴとクルミなどを買って、小樽で寿司を食べて帰ってきた。

 一泊二日のプチ旅行だったけど、カミさん曰く、二泊三日ぐらいの気分だった。

結構濃くて楽しかった。

今年最後の贅沢でした。

 


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