札幌の歓楽街、ススキノに古くからある映画館が閉館したそうだ。
シネコンなどの大手に押されて客足が伸びなかったのが原因らしい。
この映画館は、私が子どもの頃から怪獣映画を観に良く通った映画館だった。
そして結婚し、子どもができると、また息子と一緒に怪獣、特にゴジラを観に二人で行っていた。
一番最後に行ったのは、そう、今でもはっきりと覚えている。娘が高校生の時に私と二人だけでデートした場所だった。
そして二人だけでススキノに飲みに行った。もっとも娘はウーロン茶だったけどね。
娘と二人だけで過ごし、デートした最後の場所。その映画館が閉館した。
時代の流れとは言え、なんだか淋しいね。
ふと、そう思ってしまった。
シネコンなどの大手に押されて客足が伸びなかったのが原因らしい。
この映画館は、私が子どもの頃から怪獣映画を観に良く通った映画館だった。
そして結婚し、子どもができると、また息子と一緒に怪獣、特にゴジラを観に二人で行っていた。
一番最後に行ったのは、そう、今でもはっきりと覚えている。娘が高校生の時に私と二人だけでデートした場所だった。
そして二人だけでススキノに飲みに行った。もっとも娘はウーロン茶だったけどね。
娘と二人だけで過ごし、デートした最後の場所。その映画館が閉館した。
時代の流れとは言え、なんだか淋しいね。
ふと、そう思ってしまった。
昔、何回か見に行ったことがあります。
年に1、2回しか映画館に行かないけど、シネマフロンティアが多いです。
時代の流れというか、商店街集中箇所の移動による人の流れの変化というか。
車で帯広に向かう途中に、登川の石炭ガラス工房のあるドライブインに立ち寄りました。すぐ横の高いところで高速道路の工事をしていました。
高速道路ができたら、車の流れが変わり、このドライブインも無くなるのだろうと思いました。
いつも日高経由で日勝道路を使っていたが、占冠ＩＣを使うことが多くなった。
日高のセイコーマートや日高の道の駅はどうしているのだろう。
時代の流れとは言え、思い出の一つがまた消えていきました。
映画関連では、『イージーライダー』の監督のデニス・ホッパーさんが、この前亡くなったようです。
高校一年生の時に観た、『イージーライダー』は衝撃的でした。
淋しく思うのは、自分が年食った証拠なんでしょうかね。
私も映画館大好き少女でしたね。高校時代テストが終わるときまって帰りに立ち寄っていたくらいでした。3本100円の超破格値のディズニー映画から青春映画まで（洋画が多かったです）。でも最近は行きません。
家でＤＶＤ。稀に行っても田舎町の映画館は閑古鳥。。。
いずこも時代の流れですね～
それにしても、３Ｄ。観たいなあ。
うちも最近は映画館に行くことはなくなりましたね。
でも、また映画を観に行こうとカミさんとはいつも話しているんですが・・・
なかなか重い腰が上がりません。
でも、やっぱり観たい。
あの大画面と音の迫力は、テレビの画面では味わえませんからね。