一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

朝日のあたる家 『ベンチャーズ』

2013-09-18 22:08:59 | 音楽
 時々、テレビのコマーシャルを見ていると、懐かしい曲が使われていることがある。
それも、ストレートに曲を流さずに、イントロの部分だけさりげなく使っていたり、思いっきりアレンジしていたり、時には曲をぶつ切りにして、ランダムに繋ぎ合わせているものまである。
 この曲もそう。某、日本車のCMに使われているんだけれど、曲全体をぶつ切りにしてランダムに繋ぎ合わせている。というよりも、良いとこどりで繋ぎ合わせているようだ。
 パッと見た目には分からないんだろうけど、ギター小僧には直ぐに分かったね。
 ベンチャーズ
『朝日のあたる家』





 今聴いても新鮮だね。


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The House of the Rising Sun)は、アメリカ合衆国... (十五島)
2013-09-22 08:49:51
The House of the Rising Sun)は、アメリカ合衆国のトラディショナルなフォーク・ソング。Rising Sun Bluesと呼ばれることもある。娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌で、暗い情念に満ちた旋律によって注目された。

ちあきなおみ

朝日楼(朝日のあたる家)
作詞:浅川マキ
作曲:アメリカ民謡

※私が着いたのは ニューオーリンズの
朝日楼という名の 女郎屋だった※

愛した男が 帰らなかった
あの時私は 故郷(くに)を出たのさ
汽車に乗って また汽車に乗って
貧しい私に 変わりはないが
時々想うのは ふるさとの
あのプラットホームの薄暗さ

誰か言っとくれ 妹に
こんなになったら おしまいだってね
(※くり返し)

***歌詞など気にせずに,良い曲と思っていた。
さすがに詳しいですね。 (Ken Owl)
2013-09-22 21:52:52
さすがに詳しいですね。
アメリカではフォーク界の巨匠ジョーンバエズが原曲に近い形で歌っているようです。
日本では、今は亡き浅川マキさんの訳詩が原曲に近いようですね。
ちなみに、前に私のブログで、ちあきなおみさんの朝日楼(朝日のあたる家、訳詩 浅川マキ)をアップしましたが、本当に今聴いても新鮮で、さすがに浅川マキ、そして、ちあきなおみと思いました。
アップ先はこちらです。
http://ken-owl.blog.ocn.ne.jp/bibi/2009/08/post_a48b.html

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