小鳥の餌

　大雪が去って、やっと穏やかな日になったね。

うちの二階のベランダの欄干にカミさんが小鳥の餌を置いている。

冬の間、食べ物がないだろうと思って置いているのだが、この前リンゴをそのまま置いておいたら、カラスが一個そのまま持って行き、向かいの屋根の上でのんびりと食べていた。

当然いつも来ている小鳥たちは食べられない。

そこでリンゴを小さく切りミカンが入っていたオレンジ色のネットに入れて置いたら、さすがにカラスのような大型の鳥は食べられず、いつもの小鳥たちが安心して食べられるようになった。

 

 

 

　ヒヨドリだろうか、慣れてくるとリンゴがなくなると、「ピーピー」と鳴き催促する。

見ていると可愛いんだよね。

なんだかホッとする。