一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

いったいどこまで降るの?

2012-12-18 22:03:02 | 日記・エッセイ・コラム
 今日も一日中激しい雪が降っている。
時折横殴りの吹雪模様。
 朝は私が仕事に出た後、カミさんが雪かきをしてくれた。
 仕事を早めに切り上げ、入院している母を見舞った後、家に帰ってくると、20cmほど積もっている。
ガサガサと雪の中を無理やり車を乗り入れ雪かきをする。
すでに玄関横にはうず高く積まれた雪が山のようになっている。
今降っている雪は湿っていて重たく、とてもじゃないが雪山の上には跳ね上げられない。
結局スノーダンプで裏庭に運んで行った。
 何度往復したことだろう。
気が付くと、裏庭にも大きな雪山ができてしまった。
 ある程度終わったので、車をカーポートに入れ、裏庭のカヌーの雪下ろしをしようと庭に入ったところ、なんと腰まで雪に埋まってしまった。
一週間前までは膝ぐらいだったのにね。
 やっと雪かきが終わった頃、カミさんが仕事から帰ってきた。
カミさんも会社で雪かきに追われてヘトヘト状態だ。
 本当に今年の12月は異常だ。
初雪が遅い遅いと言われていて、やっと降ったと思ったらいきなりドカ雪。
市内はあちこちで渋滞し、事故も多発している。
道路脇に積まれた雪山を見ると、年明けの2月頃のようだ。
すでに積雪は平年の4倍という。
 今もゴンゴンと雪は降っている。
このまま降り続けたら年明けはどうなるんだろう?
本当に、
「いったいどこまで降るの?」
と、雪の神様というのがいたら聞いてみたいものだね。


コメント (2)
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