母の年齢は81歳。
さすがに足腰が弱くなり病院通いが続いている。
医者に掛かるたびに聞かれるのが母の年だ。
「あぁ~ 81歳かぁ~」
この一言が、どうも最近の母には堪えるらしい。
それまでは、まだまだ60代だと勝手に思っていたようだ。
でも、さすがに最近は自分の年を数えなおし、改めて、「もう、81なんだねぇ~」と悟っている。
年を考えると、ま、相応かなと思うのだが、本人にしてみると納得がいかないようだ。
確かに、今までは勝手気ままに遊んでいたオテンバばあさんだったからね。
今でも食欲は落ちていないし、それなりに美食家でもある。
父が生きていた頃は商売をやっていたせいか、味にはかなりうるさい。
今度の休みも、カミさんに、「食べたいものがたくさんあるから、買い物に連れてって欲しい」と言うぐらいだ。
ま、食欲が旺盛ということは、年を数えなおしてもまだまだ元気なオテンバばあさんだろうね。
さすがに足腰が弱くなり病院通いが続いている。
医者に掛かるたびに聞かれるのが母の年だ。
「あぁ~ 81歳かぁ~」
この一言が、どうも最近の母には堪えるらしい。
それまでは、まだまだ60代だと勝手に思っていたようだ。
でも、さすがに最近は自分の年を数えなおし、改めて、「もう、81なんだねぇ~」と悟っている。
年を考えると、ま、相応かなと思うのだが、本人にしてみると納得がいかないようだ。
確かに、今までは勝手気ままに遊んでいたオテンバばあさんだったからね。
今でも食欲は落ちていないし、それなりに美食家でもある。
父が生きていた頃は商売をやっていたせいか、味にはかなりうるさい。
今度の休みも、カミさんに、「食べたいものがたくさんあるから、買い物に連れてって欲しい」と言うぐらいだ。
ま、食欲が旺盛ということは、年を数えなおしてもまだまだ元気なオテンバばあさんだろうね。