一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

義母の四十九日と納骨

2012-08-04 20:48:27 | 日記・エッセイ・コラム
 義母の四十九日と納骨が旭川と実家の深川であった。
四十九日も納骨も終わり、深川の実家に久しぶりに子供達と孫を連れ行ってきた。
今は誰も住まない実家だけど、思い出はたっぷりとある。
子供たちや孫も一緒に行ったので、子供達の小さい頃が蘇ってくる。
この山の中の実家で小さい頃から皆で遊んでいた。
春も夏も秋も、そして雪深い冬も、皆で遊んでいた。
ばあちゃんは孫の世話で朝から夜まで大忙し。
じいちゃんは孫を連れて、『あやしい探検隊』と称し、山の中を散歩に行った。
その実家は、今はひっそりと佇んでいる。
いずれ一番上の義兄が定年後、後を継ぐと思うけど、その時には今度は私たちの孫がいっぱいの思い出を作るんだろうね。
 懐かしい実家への一本道。
今でも当時の子供たちの歓声が聞こえてきそうだ。

Jikkayamamiti


 義母の遺品を整理し、納屋にある古道具を整理していると、帰りの車は満載になった。
ばあちゃん、思い出をいっぱいありがとうね。


コメント
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