今日、休みだったので、昨日から色々とやる事を考えていた。
まず、庭の芝刈をして、それからカヌーのラックの歪みを直し、そして、『今年はカヌーに乗るぞ!』と気合を入れてカヌーのシートを外してカナディアンとシーカヤックの整備をする予定だった。
ところが・・・
早朝から強い風の音が、私の夢うつつの耳に聞こえてくる。
それも半端な強さではない。
外側の網戸が風でゴロゴロと動く音までする。
たまらず、とうとう起きてしまった。
眠い目を擦ってカーテンを開けると、霧雨混じりの強い風が横殴りに吹き付けてくる。
「ああ、こりゃだめだ」
外を見た瞬間、今日はあきらめたね。
それからは、ゆっくりとコーヒーを飲み、新聞をくまなく読んだり、前に書いたものを読み直したり、一日のんびりとしていた。
でも、こういう日があっても良いんじゃないかな?
ふと、そう思ったね。
考えてみると、休みの日まで、一日スケジュールを考えて行動している。
これって、ある意味仕事の延長じゃないか?
いつの間にやら嫌な習性が身についたものだ。
本来、休みと言うものは、何にもしないことが本当の休みと言うものじゃないのか?
ちょっとだけそう思ってしまったね。
まず、庭の芝刈をして、それからカヌーのラックの歪みを直し、そして、『今年はカヌーに乗るぞ!』と気合を入れてカヌーのシートを外してカナディアンとシーカヤックの整備をする予定だった。
ところが・・・
早朝から強い風の音が、私の夢うつつの耳に聞こえてくる。
それも半端な強さではない。
外側の網戸が風でゴロゴロと動く音までする。
たまらず、とうとう起きてしまった。
眠い目を擦ってカーテンを開けると、霧雨混じりの強い風が横殴りに吹き付けてくる。
「ああ、こりゃだめだ」
外を見た瞬間、今日はあきらめたね。
それからは、ゆっくりとコーヒーを飲み、新聞をくまなく読んだり、前に書いたものを読み直したり、一日のんびりとしていた。
でも、こういう日があっても良いんじゃないかな?
ふと、そう思ったね。
考えてみると、休みの日まで、一日スケジュールを考えて行動している。
これって、ある意味仕事の延長じゃないか?
いつの間にやら嫌な習性が身についたものだ。
本来、休みと言うものは、何にもしないことが本当の休みと言うものじゃないのか?
ちょっとだけそう思ってしまったね。