7月26日 (木曜日) 晴れ
暑くなりそう。

昨日 夕方に”胡瓜の種を蒔いた。”俗に”霜しらず”と呼ばれているらしいが
本当の名前は知らない。
乾燥しきっているので・・・・水をくれて来た。

草刈り用の三角鎌でひっかきまわしておいたおかげで
今のところ草が無い様に見えるが、ひとたび雨でも降れば又、ゾクゾクするほど
生えてくるぞ~!
******************************************************************
先日いただいた
マンゴーを食す。美味しい~ねえ・・

孫君も一つペロリと食べて満足げだが、
もう一つと言っている。もうあげないよ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


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今年は、異常気象で全体的に沖縄産マンゴーの生育が遅い為、出荷が遅れているそうである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マンゴーの記憶はやっぱり、フィリピン奥地(サンフェルナンドより奥地のタルラック州)のブルーマンゴー生ジュースだ。
一品です。首都マニラでは捜しても同じ味のものは、
飲めなかった。です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多くの皆さまは海外に出かけた折に口にされていると思うが
個人的な感想と少し果実について調べたので記載するが、
長いので、読み飛ばしください。
==================================
南国の果実を見ると、東南アジア地区で食べた変わった果物を
思い出す。マンゴーはもとより、他に以下の様なもの
( )内は良く見かけたり・食べた国
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドーリアン・・・果物の王様
(シンガポール・マレーシア・フィリピン・タイ)
★ビールと一緒に食べてはいけない。

代表的なドリアンと呼ばれる栽培種の学名はDurio zibethinus、
その他にも分かっているだけで30の種が存在する。原産地は東南アジアのマレー半島。
果実は強い甘味を持ち、栄養豊富(特にビタミンB1を多く含有)なため、
国王が精力増強に食していた。
ゆえに王様の果実と呼ばれていた[要出典]が今日では果物の王様と呼ばれている。
木・花
ドリアンの木は、高さが 20 - 30 m ほどになる
(果樹園では 10 m 程度に抑えられる)常緑樹でピラミッド状の樹冠を作る。
枝は細かく、葉は互生する。葉の表面は緑暗色で光沢があり
長さ 10 - 18 cm、幅 5 cm ほどの長楕円形。
花は、黄白色で5つの花弁を持ち、果梗に数個から数十個ほど群生させる。
果実
果実は、受粉後3ヶ月ほどで成熟し、大きさは 20 - 30 cm ほど、
重さは 1 - 5 kg ほどになる。
植樹後、5年程で収穫できるようになる。
灰緑色をしており、外皮は革質で全体が硬い棘に覆われている。内部は5室からなり、
各室に2-3個の種子がある。可食部は甘い香りとともに、
玉ねぎの腐敗臭または都市ガスのような強烈な匂いを放つ。
ドリアンの香り成分として分かっているだけでも、
エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、及び8種類の硫黄化合物が存在する。
強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、
その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されている。

食べられるのは、種子の周りのクリーム状の部分で、
果実全体に占める可食部分の割合は少ない。
種子は焼くか茹でることで食べることが可能である。
種子の食用はドリアンの産地でごく稀に行われるが、
あまり一般的ではないため、ほとんどの場合に廃棄される。
*************************************************************************
★経験的に、この臭いに慣れてくると、いよいよ、美味しく感じるようになる。
完熟したものがいいです。好き嫌いが有ります。よ!
市場はもちろん、道路脇の露天商もいっぱいある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マンゴスティン・・果物の女王 上に同(これは美味しい)

シンガポールのフルーツ市場にはいっぱいあふれていた。

この時、バナナを買う奴はいないと言われたので・・5S$分買ったら・・食べきれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ライチ・・・・
・・中国 深浅(セン)&東莞地区には”レイシ”村なるものが有って
村中がレイシの木だ! 安いものである。(現地ではレイシと言っていた)
実際ここの場所は”娯楽村”という名前で驚いたねえ~。
この中にホテルやカラオケ、食堂と皆揃っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランブータン・
タイ国のホテルのウエルカムフルーツである。一寸変った果物

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~
ランブータン (Rambutan, Nephelium lappaceum L.) は
東南アジア原産のムクロジ科の中型から大型の熱帯の果樹である。
マレー語でrambutは「毛」「髪」を意味し、それに接尾辞-an(~もの)が付いて
「毛の(生えた)もの」という語義を持つ。
中の白い果肉はライチと同じようなもので、喉の渇きを癒すようなもの・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドラゴンフルーツ・・私は余り美味しいとは思えなかった、
見た目、果肉にゴマを混ぜたような・・ 時間の経った梨を食べている感じで、
それも大味! 慣れるといいのかも!


~~~~~~~~~
果実はアボカド程度の大きさと形をしており、
表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。
果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代表的だが黄色のものもある。
果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、
一面に胡麻粒のような黒い種子がある。
この種子は取り除かずに果肉ごと食べられるため、
果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。
栄養素は、アルプミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、
食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2・B3、ビタミンCなどが含まれており、
健康食品として注目されている。赤肉種に含まれる色素は天然色素として染料や口紅などに使われ、
衣服などに付着すると落ちにくいので注意が必要である。
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バンレイシ・・・・台湾の高雄(タカオ)で完熟したものを食べた・・
甘い・・、虫がすぐに寄って来る。
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バンレイシについて

食べ頃のバンレイシ(釈迦頭)
お釈迦様の頭の形ににているのでこう言われる。と現地で聞いた。
原産地は西インド諸島、ペルーなど中南米。
樹木は多年生半落葉性の低木で6-8mに成長する。
葉は単葉、互生で葉柄がある。花期は4月から6月で、薄緑色の花が咲く。

果実の表面は緑色で凹凸があり、変色した黒い斑点がある。
形状が螺髪を持つ仏像の頭部に見えることから釈迦頭とも呼ばれる。
熟すと黒い斑点が増え、表面の凹凸は鱗のように一枚ずつが剥がれ、
そこに果肉が付着している。
果肉は白いシャーベット状、クリーム状で、
中に大豆ほどの大きさの黒い種子が複数入っている。
味は非常に甘味が強く、ねっとりした果肉の中に
ジャリジャリとした砂糖の粒を噛むような食感がある。
このジャリジャリした歯ざわりは、果肉中に梨と同じ石細胞が多く含まれているためである。
英名のSugar-appleはこの食感から付けられた。
流通は完全に塾さない状態で出荷され、固い状態であるが食べごろに熟すと短期間に果肉がシャーベット状からクリーム状になり崩れ易い。
運搬には細心の注意が必要であり、
また長期の保存と運搬に向かない理由から、日本にはほとんど輸入されていない。
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過去に食べたくだものでは、一番甘いものだった。
しかし崩れて食べずらかった。
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あとは名前を忘れている。
今日も蒸し暑い・・・・・。




昨日 夕方に”胡瓜の種を蒔いた。”俗に”霜しらず”と呼ばれているらしいが
本当の名前は知らない。
乾燥しきっているので・・・・水をくれて来た。


草刈り用の三角鎌でひっかきまわしておいたおかげで
今のところ草が無い様に見えるが、ひとたび雨でも降れば又、ゾクゾクするほど
生えてくるぞ~!
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先日いただいた
マンゴーを食す。美味しい~ねえ・・


孫君も一つペロリと食べて満足げだが、
もう一つと言っている。もうあげないよ!

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今年は、異常気象で全体的に沖縄産マンゴーの生育が遅い為、出荷が遅れているそうである。
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マンゴーの記憶はやっぱり、フィリピン奥地(サンフェルナンドより奥地のタルラック州)のブルーマンゴー生ジュースだ。
一品です。首都マニラでは捜しても同じ味のものは、
飲めなかった。です。
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多くの皆さまは海外に出かけた折に口にされていると思うが
個人的な感想と少し果実について調べたので記載するが、
長いので、読み飛ばしください。

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南国の果実を見ると、東南アジア地区で食べた変わった果物を
思い出す。マンゴーはもとより、他に以下の様なもの
( )内は良く見かけたり・食べた国

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ドーリアン・・・果物の王様
(シンガポール・マレーシア・フィリピン・タイ)
★ビールと一緒に食べてはいけない。

代表的なドリアンと呼ばれる栽培種の学名はDurio zibethinus、
その他にも分かっているだけで30の種が存在する。原産地は東南アジアのマレー半島。
果実は強い甘味を持ち、栄養豊富(特にビタミンB1を多く含有)なため、
国王が精力増強に食していた。
ゆえに王様の果実と呼ばれていた[要出典]が今日では果物の王様と呼ばれている。
木・花
ドリアンの木は、高さが 20 - 30 m ほどになる
(果樹園では 10 m 程度に抑えられる)常緑樹でピラミッド状の樹冠を作る。
枝は細かく、葉は互生する。葉の表面は緑暗色で光沢があり
長さ 10 - 18 cm、幅 5 cm ほどの長楕円形。
花は、黄白色で5つの花弁を持ち、果梗に数個から数十個ほど群生させる。
果実
果実は、受粉後3ヶ月ほどで成熟し、大きさは 20 - 30 cm ほど、
重さは 1 - 5 kg ほどになる。
植樹後、5年程で収穫できるようになる。
灰緑色をしており、外皮は革質で全体が硬い棘に覆われている。内部は5室からなり、
各室に2-3個の種子がある。可食部は甘い香りとともに、
玉ねぎの腐敗臭または都市ガスのような強烈な匂いを放つ。
ドリアンの香り成分として分かっているだけでも、
エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、及び8種類の硫黄化合物が存在する。
強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、
その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されている。


食べられるのは、種子の周りのクリーム状の部分で、
果実全体に占める可食部分の割合は少ない。
種子は焼くか茹でることで食べることが可能である。
種子の食用はドリアンの産地でごく稀に行われるが、
あまり一般的ではないため、ほとんどの場合に廃棄される。
*************************************************************************
★経験的に、この臭いに慣れてくると、いよいよ、美味しく感じるようになる。
完熟したものがいいです。好き嫌いが有ります。よ!
市場はもちろん、道路脇の露天商もいっぱいある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マンゴスティン・・果物の女王 上に同(これは美味しい)

シンガポールのフルーツ市場にはいっぱいあふれていた。

この時、バナナを買う奴はいないと言われたので・・5S$分買ったら・・食べきれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ライチ・・・・
・・中国 深浅(セン)&東莞地区には”レイシ”村なるものが有って
村中がレイシの木だ! 安いものである。(現地ではレイシと言っていた)
実際ここの場所は”娯楽村”という名前で驚いたねえ~。
この中にホテルやカラオケ、食堂と皆揃っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランブータン・
タイ国のホテルのウエルカムフルーツである。一寸変った果物


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ランブータン (Rambutan, Nephelium lappaceum L.) は
東南アジア原産のムクロジ科の中型から大型の熱帯の果樹である。
マレー語でrambutは「毛」「髪」を意味し、それに接尾辞-an(~もの)が付いて
「毛の(生えた)もの」という語義を持つ。
中の白い果肉はライチと同じようなもので、喉の渇きを癒すようなもの・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドラゴンフルーツ・・私は余り美味しいとは思えなかった、
見た目、果肉にゴマを混ぜたような・・ 時間の経った梨を食べている感じで、
それも大味! 慣れるといいのかも!


~~~~~~~~~
果実はアボカド程度の大きさと形をしており、
表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。
果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代表的だが黄色のものもある。
果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、
一面に胡麻粒のような黒い種子がある。
この種子は取り除かずに果肉ごと食べられるため、
果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。
栄養素は、アルプミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、
食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2・B3、ビタミンCなどが含まれており、
健康食品として注目されている。赤肉種に含まれる色素は天然色素として染料や口紅などに使われ、
衣服などに付着すると落ちにくいので注意が必要である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バンレイシ・・・・台湾の高雄(タカオ)で完熟したものを食べた・・
甘い・・、虫がすぐに寄って来る。
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バンレイシについて


食べ頃のバンレイシ(釈迦頭)
お釈迦様の頭の形ににているのでこう言われる。と現地で聞いた。

原産地は西インド諸島、ペルーなど中南米。
樹木は多年生半落葉性の低木で6-8mに成長する。
葉は単葉、互生で葉柄がある。花期は4月から6月で、薄緑色の花が咲く。

果実の表面は緑色で凹凸があり、変色した黒い斑点がある。
形状が螺髪を持つ仏像の頭部に見えることから釈迦頭とも呼ばれる。
熟すと黒い斑点が増え、表面の凹凸は鱗のように一枚ずつが剥がれ、
そこに果肉が付着している。
果肉は白いシャーベット状、クリーム状で、
中に大豆ほどの大きさの黒い種子が複数入っている。
味は非常に甘味が強く、ねっとりした果肉の中に
ジャリジャリとした砂糖の粒を噛むような食感がある。
このジャリジャリした歯ざわりは、果肉中に梨と同じ石細胞が多く含まれているためである。
英名のSugar-appleはこの食感から付けられた。
流通は完全に塾さない状態で出荷され、固い状態であるが食べごろに熟すと短期間に果肉がシャーベット状からクリーム状になり崩れ易い。
運搬には細心の注意が必要であり、
また長期の保存と運搬に向かない理由から、日本にはほとんど輸入されていない。
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過去に食べたくだものでは、一番甘いものだった。
しかし崩れて食べずらかった。
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あとは名前を忘れている。

今日も蒸し暑い・・・・・。


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