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日記(12.24) 水槽  みかん

2013-12-24 09:50:04 | 日記
12月24日 (火曜日)  晴れ

昨日、旅仲間のNさんから来年の干支である午の置物をいただいた。
有り難い。

良い年であればと願いたい。

庭の隅っこで、アセビの花芽が赤くついている。

綺麗な花である。
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馬酔木 (あせび)

開花時期は、 3/ 5 ~ 4/15頃である。
「あしび」とも呼ぶ。

枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいる。
 馬が食べると酔って足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、
 しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となった。


 漢字の「馬酔木」もその由来による。
 また、このことから、葉を煎じたものは
 殺虫剤としても使われている。


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11月の産業祭で孫君が欲しがって、買ってきた”金魚”や”めだか”であるが
小さい器から大きい水槽に入れ替えて、出来る限り長い金魚人生にさせようと
セットした。
”めだか”は素焼きのカメっぽい器に入れて21匹が元気だ。

見ていない様だが、彼も結構チラチラは見ているらしい。

しかし最近は、こういう生き物を飼うのは面倒なものだと思う様になってきた・・
老いたんだなあ~!
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自分も子供が小さい時には、6つの水槽に
金魚・タナゴ・熱帯魚のグッピーやソードテイル・アメリカ鯰・他にも鮒や錦鯉など
を飼っていた。友人のインテリア関係の仕事をしていたG君に
アクリル板を熔接して貰って、大きな水槽を作ってもらったりして・・
当時は夢中であった。
夏場の管理が大変だった。

綺麗にしてくれると言って子供が”ママレモン”の洗剤を入れられて
泡だらけの玄関になってしまった事が懐かしく思い出されている。
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みかんが美味しい季節になった。
夫婦共通の友達に出身が瀬戸内海の小島で育ったFさん方がいて
年末には、サイズや形を選ばなければ、取り寄せてくれる。
40KG程頼んで、気の置けない方におすそ分け
あとはジップロックに小分けして冷蔵庫に保管しておくと
お正月までは十分ある。
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みかんと言えば、
■温州みかん


 温州みかんは中国からの小ミカンが鹿児島県長島で
突然変異によって種なしが出来たもので、日本生まれです
といっても日本中どこでもできるという訳ではなく、

年の平均気温が15度、冬の気温がマイナス5度以上の場所でないと栽培できません。
また、冬前に温度が高すぎると色づくのが遅れ、
一方低温すぎると寒害を受けるなどの条件から、

兵庫県の南部や千葉県、静岡県や和歌山県、愛媛県など
比較的温暖な地域が大きな産地となっています。

温州みかんはだいたい11月から12月末に完熟し出荷されます

温州みかんは、旬のこの時期に最も多く出回ります。
果皮から緑色が抜け、黄色あるいは赤味が出る頃、果汁が溜まって糖度が上がり、
酸味が抜けます。

最近では、完熟のものも販売されていますが、比較的日持ちが良いので、
完熟状態で出荷されても品質を保ったまま消費者の食卓に届けることができます。また値段も手ごろで、日本の冬には無くてはならない存在です。

みかんはその成分にも注目されており、みかんのすっぱさの成分であるクエン酸は、
疲れを取り、活力の再生に重要な役割を果たしています。

また、ビタミンCやビタミンA効力を持つカロチン、
そしてビタミンEも多く含まれ、風邪の予防効果や美肌効果があると言われています。
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