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日誌(3.22)さくらの名前の由来

2013-03-22 09:17:44 | 日記
3月22日 (金曜日)晴れ

朝の犬の散歩も、風が冷たい。
昨日でお彼岸のお客さんも全部お線香を上げに来てもらっった。

今日からは、家内の秩父の実家などの、線香上げ廻りだが、
カミさん一人で行ってもらう事にした。
誰かの初彼岸でもないし・・通常のお彼岸なので・
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北海道では雪のホワイトアウト現象による多重事故が相次いでいるのに
サクラの話題が関東地域は賑わっている。

朝鮮半島情勢が緊張を増してきていて
事が起こらねばいいのだが!
そう言っても個人でどうなるものではないので
見守るのみか!
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そんな中だがさくら調べをする。

日本の国花 さくらについて
名前の由来を!
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桜は日本の国花の一つに選ばれており(もう一つは菊)、
主に北半球の温帯と暖帯に分布する、
バラ科、サクラ亜科、サクラ属の落葉高木または低木です


日本にはヤマザクラなど9種を基本にして、
変品種をあわせると100以上のサクラが自生しており、
これから育成された園芸品種は300以上あると言われ、
現在でもその数は増えていると言われます。


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さくらの名前の由来

さくらの名の由来は、
古事記に登場する桜の霊『此花咲耶姫(このはなさくやひめ)』が、最初の種を富士山に蒔いたことで『さくやひめ』と呼ばれ
その名前が『さくら』になったといわれています。

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日本の桜は80%以上が染井吉野(ソメイヨシノ・学名 Prunus yedoensis)で、
このため気象庁の桜開花予報は日本中どこでも見られる染井吉野の開花を基準にしています。

染井吉野は江戸時代末期、
江戸の植木屋がエドヒガンとオオシマザクラの種間交雑と考えられており、
サトザクラの一品種とされています。

江戸時代末期に江戸駒込の染井の植木屋から売り出され、
花つきがよく、成長が早いことから、またたくまに全国各地に広まり、
日本を代表する栽培品種となりました。

染井吉野はすべて接木で増殖されており、
日本をはじめ全世界で見られる染井吉野は
たった1本の桜から接木され、広まっていきました。


つまり、染井吉野はどの木をとっても同じ性質を持っています
このことも、染井吉野が気象庁の桜開花予報に選ばれた理由です。
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染井吉野は日中の平均気温が12度になると開花します。

気象庁の言う『さくらの開花』とは、

各地域で決められた1本の桜の標本木に5~6輪の花が開いた状態を言います。

染井吉野はこの開花宣言が出されてから満開(1本の木で花芽が
80%以上開花した状態)までには、約1週間程
かかります。

同じ地域でも標高が100m高くなると開花が2~3日遅れます。

また、桜前線は九州南部で咲き始めてから、北海道の北部で咲き始めるまで、
約2ヶ月もかかって日本列島を北上していきます。
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なお、此花咲耶姫(このはなさくやひめ)で検索すると
古事記・神話の世界・・?
雲仙に神社あり、ちょっとエロイか・・・な。

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