Kennyのブログあれこれ

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捜索活動

2011-03-31 14:28:00 | 日記
3月31日

前にも書いたが ”1月は行く 2月は逃げる 3月は去る”。
今年は早く3月の思いは去って欲しいが、
復旧・復興には数年以上かかることだろう。

もう3月も終わりだ!
企業は上期4月-9月、下期10月-3月(四駆で父さん・)も多いことだろう。
年度末決算のシメや期首計画は既に出来あがっているだろう。が
先行きが不安定でフォーキャストしずらいことだろうな!

東電もいよいよ会長が表に立って謝罪と状況報告を行っている。
廃炉の決断は苦渋であったろう!


しかし、今従業員は
原発の事故現場で、いまこの瞬間も被曝(ひばく)の危険と隣り合わせで、
放射能の汚染水と闘う作業員がいる。

母親(81)が津波にさらわれて行方不明のまま、
別の被災地で捜索活動に従事する自衛隊の1等陸曹(49)は新聞社に語っている。

肉親を案じるつらさを痛感しているので、「あと少し頑張れば、
もう少し下まで掘れば見つかるんじゃないか。そう思うと手が止まらない」
・・・・と

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一昨日
同じ事業部門のリタイヤ組で作られたPPKグループの
メール配信の元締めから届いたメール。

リタイヤ後各地・地元に戻って行って第二か第三の人生を過ごしている方も
又新しい事業・企業・大学教授・市長・学長・コンサル・弁理士などで
活躍している方々に送られる。
数十年間、鎬を削った仲間・企業戦士の名のもとに頑張った人達も
やっぱり古巣の情報は例え単純な内容でも懐かしく、かけがえのないものであろう
と察する。

近場にいると情報は濃い!が離れると”距離の2乗以上に反比例する”

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届いたメールの内容一部
PPK(ぴんぴんころり)のみなさんへ
 こんばんわ!PPKだよりです。
先般、未曾有の東北関東大震災が発生し、その後放射能汚染も発生しました。
その風評被害が蔓延し、地元群馬でも農産物(葉物)が出荷停止となりました。
また、群馬県産と言うだけで、他の農作物(今後の出荷小玉スイカ、キュウリ)も
価格の下落(半減)が止まりません。
県内の温泉地ではお客の多量のキャンセルが連日FAXされており
旅館・ホテルでは、朝起きるとキャンセルのFaxが何メートルにも
なっているそうです。
雇用では、パートは、もちろん、正規従業員(仲居さん)も自宅待機の状態です。

群馬の各地のスキー場も、今年は雪が多く4月末位まで滑れる
ゲレンデの状態なのですが、お客が来なく、早めにスキー場を閉じます。
今、群馬経済が、とてつもなく、大打撃を受けております。

東京の水道水が飲めないとの風評から、群馬地区では、コンビニや
スーパーから「お水のペットボトル」が店頭から無くなってしまいました。
また、お店にタバコがJT(日本たばこ)から入荷がありません。

東京に住む、子や孫の為に、祖父母や親戚中が買いあさっております。
今や、自動販売機の「お水のペットボトル」も買いまくっている状態です。

屋根瓦の「ぐし」が壊れた家が多く発生し、屋根瓦と屋根瓦を葺く職人の
高齢化が目立ち、瓦の入荷待ちと職人不足が重なり、屋根瓦の修復には
被災を受けた家では、復旧まで、相当の日数が必要となっております。
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