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蒲公英

2011-04-30 17:25:54 | 日記
4月30日夕

静かな一日であった。身体がだるい!体調降下気味である。
タンポポが種になって飛ぶ。


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タンポポ・菊(きく)科
・ Taraxacum officinale (西洋タンポポ)
Taraxacum platycarpum(関東タンポポ)
今まで、
黄色の花は西洋タンポポと教えて貰った
白色の花は日本タンポポだと言われさがしても近隣には殆んどない 。

韓国の安東(アンドン)田舎に行ったときに確かにあった。


 関東タンポポと西洋タンポポの違い
→ 花のすぐ真下のところが
ベリッとめくれてるのが”西洋”、
めくれないのが”関東”。
都市近辺で見られるのは、ほとんどが
帰化植物の「西洋タンポポ」。
(花の下のところがめくれています)


・種子の冠毛が丸く集まっているようすが
「たんぽ」(綿を丸めて布などで包んだもの)に
似ていることから「たんぽ穂」と名づけられ、
「たんぽぽ」になった。
漢字の「蒲公英」は漢名から。

・タネは風に乗って飛んでいく。
耳の中に入れないように気をつけましょう。


英語名は「ダンデライオン」”ライオンの歯”。
(フランス語の dent de lionから来ている)
独特の葉のギザギザを、荒々しい獅子の歯並びに
たとえた。

黄色い花がほとんどだが、白花の品種もある。 ・たんぽぽの蜜(みつ)は、春の花々が咲くまでの
蝶の貴重な食料となる。
若い葉を水にさらしてサラダにできる。
また、花は天ぷらにして食べられる。
また、葉を煎じて飲むと利尿剤として効く。
(古くから薬用として使われている)

・別名 「鼓草(つづみぐさ)」
茎の両端を細かく裂くと、
そり返って鼓のような形になるから。
また、「たんぽぽ」の名は、この
鼓をたたいたときの音の
「たん、ぽんぽん」の略からきている、
ともいわれる。

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ジャーマンアイリスの蕾が膨らんできた。ほかの花も咲いてきた。!!/


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