刈り込まれた後から伸びてくる徒長枝を早めに切っておかないと見苦しい。街路樹として使われ続けているし、場所柄丁寧に刈り込みされているのだけれど植えた場所も木の数も多いので手が回らないようだ。それでも花が次々と咲くから、しばらくは残され続ける。▲ 葉は普通は対生、徒長枝では時折三輪性のものが出てくる。▼▲ 三輪性と対生が混在することもある。▼ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木/花園衝羽根空木)スイカズラ . . . 本文を読む
もうハギの花??だった。まだノウゼンカズラも見ていない。それにしても遅く梅雨入り、早く梅雨明け。どこかで植物も生態系が狂わされ始めたのだろうか。順応性のある生き物だけが生き延びる…などと、平気な人も多い。ミヤギノハギ(宮城野萩)マメ科ハギ属 Lespedeza thunbergii subsp. thunbergii form. thunbergii(2022.06.28 上ノ丸)☆ . . . 本文を読む
花は幾つも咲いていても果実が見えない場所がある。場所によっては完熟果実が落ちてしまって、花托だけになっているものも多い。残っている場所でもそろそろ落ち始めているから果実が残っていることも少なくなってきた。☆ナワシロイチゴ(苗代苺)バラ科キイチゴ属 Rubus parvifolius(2022.06.28 太寺・明石公園)☆▲ 花盛りの頃 これだけ果実が出来れば壮観?だろうけれど、見たことは無い。▲ . . . 本文を読む
キバナセンニチコウもセンニチコウも花はみんな黄色。(2022.06.26 貴崎町)☆センニチコウ(千日紅) ヒユ科センニチコウ属 Gomphrena globosa(2022.06.28 明石公園)☆▲ キバナセンニチコウ ▲--------------------------------------------------------------センニチコウ2021 キバナセンニチコウ2021 . . . 本文を読む
人丸からの帰り道公園を抜けて久し振りに明石川左岸に降り樽屋町から大観橋渡って南へ。衣川中学校の東側の正門位置は今も変わらない。校庭の外の明石川の流れも変わらないし、淡路島も同じだ。暴れまわっていた校庭の外には余り手入れされることのなく雑草が茂っている。シャグマハギ(赤熊萩・シャグマツメクサ) マメ科シャジクソウ属 Trifolium arvenseムラサキツメクサ(紫詰め草) マメ科シャジクソウ属 . . . 本文を読む
間違いに気づいて訂正する。幾つかのページが上がっていればそれも訂正する。時には別の画像ページにリンクを設定していることもあるからそれも訂正する。そうして気づいた時点で過去のページももう一度調べ直す。そうすることで少しずつ撮った場所も記憶に残されるようになる。キツネガヤ(狐萱) イネ科スズメノチャヒキ属 Bromus pauciflorusアズマガヤ(吾妻茅)イネ科アズマガヤ属 Hystrix du . . . 本文を読む
クサギの花は良い匂いだと思う。カリガネソウは、名前も花姿も何となく優雅だけれどにおいはどうだろう。
カリガネソウ(雁草) シソ(←クマツヅラ)科カリガネソウ属 Caryopteris divaricateカリガネソウ属(Caryopteris)はクマツヅラ科に分類されていたが、APG体系ではシソ科へ編入されている。ムラサキシキブ属(Callicarpa)、ハマゴウ . . . 本文を読む