HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)

2018-02-28 | 【独り言】
この花の名前を知ったのは「日本帰化植物写真図鑑」を手にした時だ。もう10年以上も昔、東京・八重洲にある八重洲富士屋ホテルでの114会に出る直前ブックセンターに立ち寄った折に見つけた。小西には紹介して貰っていたと思うのだけれど、たまたまそこで見つけた。懐かしい面々と年に一度は顔を合わせて騒いでいる。明石に戻ってからは一度も参加していないのだけれど今年は3月16日開催、幹事の三浦さんには出来れば参加し . . . 本文を読む
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ウメ(梅)青軸性・一重

2018-02-28 | 冬 白色系
海からの風は、松林に遮られるとは言ってもやはり花には厳しい環境には変わりない。ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume(2018.02.26 船上)--------------------------------------------------------------今年の梅 桃・八重 白・八重 白・一重 青軸性・一重 桃・一重 杏・一重 赤・一重去年の梅 幾つか 赤・八重 桃・一重  . . . 本文を読む
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イヌコハコベ(犬小繁縷)

2018-02-28 | 草 果実・種子
2018.02.26 画像追加 . . . 本文を読む
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スギナ(杉菜・ツクシ/土筆)

2018-02-27 | 草 果実・種子
まだしばらくの間は土筆が見る事が出来そうだ。スギナ(杉菜・ツクシ/土筆) トクサ科トクサ属 Equisetum arvense(2018.02.24 松江)☆去年のツクシ畑、春三月。残念ながら今年はこの光景には会えない。まだ一面にセイタカアワダチソウとオオエノコログサなどがそのままになっている。---------------------------------------------------- . . . 本文を読む
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ミドリハコベ(緑繁縷)

2018-02-27 | 冬 白色系
在来のハコベ…と思い込んでいる。広がっているのは野菜畑の外。ミドリハコベ(緑繁縷) ナデシコ科ハコベ属 Stellaria neglectaコハコベ(小繁縷)Stellaria media(2018.02.24 松江)☆▲ ここに咲くハコベの種子には突起がはっきりと見える。▲ コハコベと思っている個体。------------------------------------------------ . . . 本文を読む
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スズメノカタビラ(雀の帷子)

2018-02-27 | 冬 白色系
ツクシを撮っている斜面にはアメリカフウロとスズメノカタビラ。▲ 似た草がそろそろ緑を広げる。いち早くスズメノカタビラ。早春から秋口まで次々と咲くイネ科の一番乗り。▼▲ かなり特徴的な葉、真ん中で二つ折れになった様に見えるし、先は尖っている。▼(2018.02.24 松江)☆アンズが一本、かなりの古木、花が咲く頃が楽しみになる大きな樹。隣にはこれも柿の古木が一本。それ以外には何も無い畑の中に、春の準 . . . 本文を読む
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クレマチス・シルホサ フレックルス

2018-02-27 | 冬 白色系
花は秋の終わり頃から咲き始めている。冬になっても咲き続け、幾つかは綿毛。クレマチス・シルホサ フレックルス Clematis cirrhosa ‘Freckles’この選抜育成種に「ジングル・ベル」と名付けられた種類がある。京都ではシルホサではなく、キロサと表記されている。(2018.02.24 松江)☆三年前の秋この場所で------------------------------------- . . . 本文を読む
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ウメ(梅)桃・八重

2018-02-27 | 冬 赤・桃色系
この梅は藤沢時代を含めて30年近く経っている…と思う。それでも樹高は1㍍足らず。今年は幾つも蕾をつけている。ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume(2018.02.24 林)--------------------------------------------------------------今年の梅 桃・八重 白・八重 白・一重 青軸性・一重 桃・一重 杏・一重 赤・一重去年の梅 . . . 本文を読む
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イヌノフグリ(犬の陰嚢)

2018-02-27 | 冬 赤・桃色系
皐月の植栽の間にしっかりと居場所を作って何年になるだろう。ここで草抜きされたイヌノフグリから種子を拾ったのはもう10年前の事になる。いつも草刈りされて無くなるのだけれど零れた種子は次の年にはまた小さな花を咲かせる。イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica didyma var. lilacina(2018.02.26  田町)-1----------- . . . 本文を読む
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イヌノフグリ(犬の陰嚢)

2018-02-27 | 冬 赤・桃色系
皐月の植栽の間にしっかりと居場所を作って何年になるだろう。ここで草抜きされたイヌノフグリから種子を拾ったのはもう10年前の事になる。いつも草刈りされて無くなるのだけれど零れた種子は次の年にはまた小さな花を咲かせる。▲ オオイヌノフグリより花冠が抜け落ちるのは早いかも知れない。▼▲ 午後の早い時間にはもう花冠は幾つも抜け落ちている。▼▲ 葉が広がっている場所では見つけにくいけれどもう果実が出来始めて . . . 本文を読む
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