街路の植栽に紛れて咲いていた。
マツバウンランではなく、オオマツバウンラン。
今年三か所目になる。
(2023.05.02 硯町)
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▲ マツバウンランより太い茎だけれど、風に揺れて種子は零れ落ちて殆ど残っていない。▼
オオマツバウンラン(大松葉海蘭) オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属
Nuttallanthus canadensis var. texana(=Linaria canadensis var. texana)
マツバウンラン(松葉海蘭)Nuttallanthus canadensis(=Linaria canadensis)
(2023.05.11 硯町)
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▲ 左がオオマツバウンラン、右がマツバウンラン サイズも違うし、距の長さで区別出来る。▼
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オオマツバウンラン2023 オオマツバウンラン2018 マツバウンラン2022 マツバウンランの種子2022 マツバウンラン・オオマツバウンラン
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オオマツバウンランは距がとても長いですね。
サイズも大きいのですね。
こいももいつの日か出逢えますようにと思いました。
種子の他にも色々見させていただきました。
ありがとうございました。
小さな種子はどちらもほゞ同じだと思うのですが、風に吹かれて揺れ落ちても
そんなに遠くまでは飛べないでしょうから近くで群れているのでしょうね。
新しく見つけた所は、土が運ばれた中に混じっていたもの?と思えますが
一番大きな群生は、海の見える墓地です。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/a36b59e63166605ae08366bfad1416dc