HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)

2018-05-01 | 草 果実・種子

待ち合わせ時間の30分も前に着いた。
周囲には防音壁、その手前の駐車スペース側との間には
幾つかの雑木、その下には勝手に雑草。

きれいな花壇よりもこの方が気楽だ。










フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗)
キク科フキ属 Petasites japonicus
(2018.04.28  名神吹田・芦生)


▲ 雄花序
 
▲ 雌花序
--------------------------------------------------------------
今年のフキノトウ(雄花)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 芦生の森 | トップ | カモガヤ(鴨茅) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フキの花後 (とんちゃん)
2018-05-01 14:21:53
新潟の妙高方面で私もフキの花の咲いた後をたくさん見ることができました。
まだ綿毛になる前は雄雌どっち?って分からなかったのですが見ているうちにそういう姿が雌花なんだって
やっと気が付いたのです。
咲き終わると草丈高くなりますね
そのときに雄花はみんな消えるのかどうなのかと
はっきりしなかったです。
返信する
草丈が高くなる… (林の子)
2018-05-01 16:46:52
そうですね、菊の仲間は綿毛の下に果実をつけるので
風を受けて遠くに運ばれることを期待して、花後は茎が伸び上がりますね。
雄花は役目を終えると萎れるだけなので、雌花がこの状態になっている頃は
萎れて茶色になっている…かも知れません。
尤も、摘まれて無くなっているかも知れませんが。
返信する

コメントを投稿

草 果実・種子」カテゴリの最新記事