マツバウンラン（松葉海蘭）

訳のわからないものは撮らない…と言う声を聞いた。
理由ははっきりしている。
ブログに上げるときに名無しだと困るから…。
撮りたいものを撮っているとそんなことは日常だ。
いちいち名前なんか調べなくても、書かなくても撮りたいものを撮れば良い。
そんな風に偉そうに言う人ほど、名前調べに苦労しているそうだ。

かわいい花だけれど名前を書くのがどうもねぇ～などと言うよりは良いのかも知れない。


▲　広がっていたロゼットから花茎が立ってきた。右には白花のニワゼキショウ。▼

（2019.03.07　林）
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長い茎の先端に幾つもの花が咲く。
そのころには、この葉は殆ど見えない。
だから花の頃を知っていても、このロゼットを見て咄嗟に花が浮かぶ人は少ない。




（2019.01.30　林）
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マツバウンラン（松葉海蘭）　オオバコ（←ゴマノハグサ）科ウンラン属
Nuttallanthus canadensis（=Linaria canadensis）
（2018.12.03　林）
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▲　花の頃
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マツバウンラン　オオマツバウンラン　去年のマツバウンラン・オオマツバウンラン