HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ネジバナ

2008-07-06 | 夏 赤・桃色系

これだけ暑いと、明日も真夏並みですね…
そう話して帰宅したとたんに、雷鳴と豪雨。
突然の出来事だった。

ネジバナが咲きあがる頃に梅雨明け、そう思っていたけれど
今年は、梅雨明けが早いかな。

                                                                         (2008.07.04 明石西)
    【200807 明石周辺】 を追加しました。    
    【200806 明石周辺】  【200806 摩耶・六甲】 を追加しました。 
   
    【別ブログ HAYASHI-NO-KO】 【別ブログ 月別アルバム索引】 【名前順索引ページ



コメント (2)    この記事についてブログを書く
« ナンキンハゼ | トップ | ネメシア・カエルレア »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ネジバナの説明 (granma)
2008-07-06 17:19:31
こんばんは。ネジバナをブログにアップするのに
ネットで「ネジバナの作り」を検索していたら、
ロシナンテさんの2006年7月の「超クローズアップ写真」にたどり着きました。
林の子さんの丁寧な説明を見ました。
その写真はまだロシナンテさんのブログを知る数週間前のもので写真をみて改めてマクロ写真の素晴らしさと林の子さんの博識のすごさが分かりました。
今日ズームアップレンズでネジバナを撮ってみましたが黄色い「葯」は撮れませんでした。
我が家の庭のネジバナも終わりに近づいてきています。
返信する
ネジバナ詳説 (林の子)
2008-07-06 23:23:07
granmaさん、こんばんは。

無理やり、昔やっていた写真だと定年後も続けられそうだと、
デジカメを手にして間もなく、ハム次郎さんと大船がお会いしました。
お陰で、ロシナンテさんとも仲良くして頂けたので、
三年以上、花を撮り続けることが出来ています。
一つの出会いでも、感化・影響を受けることは大きいもので、
写真談義がいつの間にか花談義に変わって、ついには画像を基に
推論や実地検証の結果を詳説図まで作るようになりました。
今、その学習効果が、明石西公園の名札づくりや園内散策図作りに生きています。
「小さきものへのこだわり」が、お二人との共通の接点になったことを今でも感謝しています。

ネジバナの黄色の葯(花粉塊)は、花の終わる頃には殆ど脱落して昆虫に運ばれていますので、来年の咲き始めに挑戦!!ですね。
返信する

コメントを投稿

夏 赤・桃色系」カテゴリの最新記事