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すっかり葉を落として、曇天の空の下ではもう一つのマックロクロスケ。
晴れた空の下でも同じだけれど。
葉を落としきった枝には遠いけれど冬芽が見える。
樹下に積もっていた葉はすっかり掃除されている。
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アメリカスズカケノキ Platanus occidentalis
(2015.12.29・30 明石公園)
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モミジバスズカケノキ
『葉柄内芽』 冬芽は葉柄の中に包まれている。葉が落ちて芽が膨らむ。
葉の形 切れ込みはアメリカが最も浅く、モミジバ、スズカケノキの順に深くなる。
果実の数 アメリカは普通1個(時に2、3個)、モミジバは2~3個、スズカケノキは3~7個と多い。
樹皮 アメリカは細かく樹皮が剥がれる程度、モミジバは大きく剥がれ斑模様になる。
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アメリカスズカケノキ
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