HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ムギワラギク(麦藁菊)

2023-07-15 | 複数の色 混色系

花弁に見えるのは総苞片が発達してものなので稔性はなく、花は中心部分の筒状花だけ。
中心部の花は両性花、と雌花。
多くのキク科の花同様に、綿毛が出来る。
直近の画像には同じ説明をしている。














(2023.06.16 林)

 

 
(2023.06.25 林)



 
ムギワラギク(麦藁菊) キク科ムギワラギク(ヘリクリサム)属
Xerochrysum bracteatum(= Helichrysum bracteatum)
(2023.07.12 林)

 
カイザイク(貝細工)キク科カイザイク属 Ammobium alatum
(2023.06.25 林)


▲ キセランセマム キク科トキワバナ属 Xeranthemum annum ▲
キセランセマムは「乾燥した花」の意味。
花弁のように見えるのは総苞葉、まさにドライフラワーの様相。
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ムギワラギク2020 キエランセマム2018
ムギワラギク(麦藁菊 テイオウカイザイク・帝王貝細工)2019

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