何故か今でも、北鎌倉の浄智寺から明月院に向かう道すがら
横須賀線の踏切近くにあった「香り工房」の入り口近くに植えられていたこの花を思い出す。
稲村ヶ崎の豪邸の玄関口にも植えられていた。
須磨では、沈床花壇のある入り口付近に3メートル近い樹が一本。
温室の東にも一本植えられている。
いつも気がつくと花は終わっている。
今年も殆ど終わっていたけれど、まだ枝先に咲き残ってたのが撮れた。
(2013.07.09 須磨離宮公園)
☆
「花はギンバイカと言われますが、実が出来るとマートルと呼ばれ、ハーブの一種です…」
どなたがそう決めたのか知らないけれど、果実が出来ると名前が変わる訳ではない。
ギンバイカ(銀梅花)フトモモ科ギンバイカ属 Myrtus communis
(2013.08.13 須磨離宮公園)
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去年のギンバイカ
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